ひやむぎです！
人生初めてミラーレス一眼を買いました！
新製品が安いことで有名なあの、赤い看板の電気屋さんの決算セールで購入。標準レンズと望遠レンズがセットになっておりまして。
もっともっと遠くにもリーチするようなアングルが可能になりました。
そのうちこのブログの中にフォトギャラリーも作りたいなぁ…！
ところで
いつも行く撮影地、いいスポットではあるんだけれどたまには違うところにも行ってみたい！と思ったことはないでしょうか。
いろいろなバス撮りスポットがあると思います。
博多バスターミナルや天神高速バスターミナル、博多営業所から博多駅までのバス出庫待ち風景などなど。
確かに本数が桁違いなので短時間で写真を稼いだりいろいろなバスを見るにはうってつけの場所です。でもその反面、主役がバスだけで単調な写真になってしまう…。
そんな時に行ってみてほしい＆トライしてみてほしいスポットやアングルに撮影練習もかねて行ってきました。
こんなアングルもおすすめ！ここ実は穴場なんだけどさ…！という情報はじゃんじゃんお待ちしてますのでコメント欄に！
それではどうぞ！
【アングル】執拗なくらい寄ってみる。
これは夜におすすめの撮り方。ひやむぎのTwitterアイコン写真も実はこのアングルです。
LV290のエルガ（又は日野ブルーリボン）はサイドマーカーが車体から突出しています。いすゞ2tトラックのエルフと同じ造りになってるのかな？
するとその光が周囲の車体に反射してきれいな光線が現れます。その瞬間を撮る。標準レンズだとちょっと広すぎるので、ピンポイントで狙うためここは望遠で。
【アングル】晴れた日は空にカメラを向けて
いつもの撮影地では周りが建物だらけという方におすすめしたいのが、空の割合マシマシ撮り。
建物に囲まれると灰色や茶色、アスファルトの黒色が目立ってどうしても暗くなりがちですよね。
ひやむぎも最初の頃は「なんだかどんよりした写真になったなぁ」なんて思っていました。
そういう時はバスを入れつつ、レンズを斜め上に傾けます。すると青色がいいアクセントとなり、写真全体が明るくなります。
夜撮りでも、街灯や建物の明かりを取り込むと一気に印象が変わりますのでお試しを！
【時間帯】夜撮りは光を強めに
今はまだ台数が多い96MCですが、以前とヘッドライトが変わっていつの間にかほとんどがLEDに。ハロゲン球を付けたバスが減りましたね。
ですがLEDライトのほうが一面に全体的に明るさをプラスしてくれるので、結果的にはGoodなのです。
LED灯はきれいなんですが、エアロスターや新型エルガのライトだとなんだか膨張します。これはどう料理しようか。
光彩のような感じで線を出したいのですが…それって可能？
【撮影地】峠のヘアピンカーブその１ 馬屋谷
峠道＋ヘアピンカーブを狙う時におすすめなのが、57、57-1、58番が通る桜坂～馬屋谷の間にある坂道。
えぇ…
ええぇ…
えええぇぇぇぇぇ！
自分が運転士ならまず運転したくないヘアピンカーブと急こう配。それをいとも簡単にスルスルっと通り抜ける運転士さんは本当に尊敬します。
【撮影地】峠のヘアピンカーブその２ 平和１丁目
狭隘路＋カーブ（中型車限定）というニッチな好みの方へは55番の平和１丁目と平和２丁目の間にあるカーブがオススメ。
歩道はなく、ガードレールに張り付いて撮ることになるので安全第一で！
ここは晴れた朝におすすめで、高台を走るときに朝日が車体を照らすスポットがあります。きらりと輝く車体にはうっとりしますよ。
【撮影地】朝日や夕日、夜景と一緒に 柏原３丁目
あまりメジャーではないのですが、(無番)柏原営業所～桧原営業所という路線があります。
以前は平地のみを通って運行していた路線でしたが、「最寄りバス停までとんでもない坂道を下らないと行けない！」という状況でした。
天気の悪い日なんて家から出たくなくなりますよね。
そんな地域住民の切なる願いが届いてようやく開通したのは2015年のこと。既存の桧原～柏原線に新たなバス停が２つ追加され、急こう配の先にある地域を繋いだ路線になりました。
朝7：50、行ってみたのですがさすがに坂がキツイ。カメラを準備つつゼェハァやっていると…
とてもバス通りとは思えない交差点からひょこっと。
ずんずん進んできて。
左側に福岡市を一望しながら登ってきます。
そして最初に曲がってきた交差点から出てきます。
柏原北公園には桜の木があるので、これからの季節はいっそうおすすめで～す！
ひやむぎが撮った写真はこちらにも！
編集後記：ま、まぶしーーーー！！！！！
曙２丁目でバス撮りをしていた時のこと。
バスが竜王橋というちっちゃな橋を渡るのですがその時に取れた１枚がこちらです。
うぎゃーーー、まぶしーーー！！
— ひやむぎ@国鉄筑肥線を追え！ (@hiyamugibus) February 24, 2022
#西鉄バス #西鉄 #バス
#バス撮りあるある pic.twitter.com/FAAR4X8uUa
すんごいまぶしい。でもこれロービーム。竜王橋から西側、昭代方面の地盤が下がっているためひやむぎのカメラとヘッドライトが同じような高さになりました。
そしたらまぁダイレクトにライトが当たるわけです。
たまに車を運転していてもありますよね。前方の対向車が上り坂で停車しているせいでハイビーム並みにまぶしく見えること。
まさにあれ。
びっくりしたぁ…(笑)
以上、ひやむぎでした！
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