こんにちは、ひやむぎです。Google Photoストレージを見返していると懐かしい写真がたくさんでてきました。
いつの間にか6,000枚超…こんなに撮ったっけな。撮ってたんでしょうね。
なので今回はそんな写真たちをご紹介です。
アングルと撮り方
基本的にスマホ撮りなので、遠近感を出すのは苦手。ですがGoogle Pixel 5の夜景モードを使った夕方の撮影は得意です。
そしてアングルは「日常の中に走るバス」というものが多いです。
たとえばこちら。
夜景モードで夕方も独特の世界観になります。
続きはスマホ、一眼がごちゃ混ぜになっています。あとふとした瞬間に撮ってアングルが微妙なのもありますが…😅
ご笑覧くださいまし!
お気に入りの水鏡天満宮
夜の水鏡天満宮は不思議な雰囲気です。天神という都会のど真ん中にありながら、一歩足を踏み入れるとそれまでの喧騒が嘘のように静まり返った空間に。
そして振り返るとそこには先程までいた世界があって、まるで世界の流れから切り離されたような感覚。
鳥居の外にバスが来て、人が往来しているのをどこか遠い国から眺めているような景色になりました。
こちらはアクロス福岡前からの撮影。ISOを欲張って撮りました。鳥居の反射と車体の照った感じが気に入っています。
あと路面に当たったヘッドライトも温かみを感じさせるように撮れました。
夜の神社は少し不気味に撮れがちなんですが、光を多く取り込むことでどこがほっとする写真になっています。
老年の戦士、ここにあり
これを撮ったのは2016年、ひやむぎはまだ大学3年生でした。エコルカードという最強の特権階級での暴挙。その途中で撮ったものですね。
今思えばあの頃もっと撮っておけばよかった。そのうち96MCの写真を見て同じ気持ちになるんでしょうか。
「あんた、ずるいやん。どこにでもおる普通のバスやったとに。やけんあたしホントに気にしとらんかった。
ばってんおらんくなった途端に寂しゅうなってからさ。急におらんくのらんでもよかったやん?なして言うてくれんかったと?」
『博多っ子純情』風に言えばこんなところだろうか。違ったら長谷川法世さんに謝ろう。にわかせんぺいをお土産に。そこは博多通りもんかな?
ひやむぎにとってバスは「推し」なので、ふとした時に会えるとすごく嬉しい。
特に日常的に乗る車両なら「あ、また会ったね!」とまるで友達に会ったような気分になります。
でも友達との日常をカメラにあまり収めないように、乗ったバスの写真も撮り忘れてしまうんです。
僕の推しは〇片2003なのですが、毎日のように乗っていたせいで「いつか撮ろう…」と思って撮らず終い。就職して、引っ越したりして、乗らなくなってしまったのです…。
珍しい顔ぶれ
まだ新型コロナウィルスが流行する前、職場の先輩と京都・大阪に旅行に行ったことがありました。その時に乗ったのがこれ。
かの有名なエアロキングです。停止時のブレーにショックが全くなくて乗り心地が最高でした。
あの頃のひやむぎは、これがどれほど珍しいバスなのかを知りませんでした。
そういえば以前、原鶴温泉付近で古の現代自動車が転がっているのを見ました。 pic.twitter.com/DHNnNbiXBr
— ひやむぎ@海外バス勉強中 (@hiyamugibus) November 23, 2021
だって現代自動車と間違うくらいですから。汗
調べてみると元のオーナーはWILLER EXPRESSっぽい。言われてみればデザインがそれっぽい…。
記憶を辿って筑後川温泉街の旅館に問い合せたのですが、もう車両は残っていないそうです。…残念!
昭和バスのキュービックも西鉄バスでは見かけませんよね。車内はどんななんでしょうか。
姪浜駅からマリノアシティ行きに最後に乗ったのが高校2年生のとき。棒ギアだったことだけは覚えているのですが、もしかしてあなたでしたか?
海外のバスシリーズ
韓国に旅行に行った時に見たのはやっぱり現代自動車。
バスだけじゃなくタクシーも、走る乗用車もほとんどが現代自動車でした。こりゃすごい。
ところ変わってアメリカに留学した時に乗ったのが、GILLIG社製のバス。”The Phantom”というシリーズらしいです。
国が違えばバスも違いますね。内装や機能面は別の記事に書いていますのでご覧ください!
まとめ!
郷に入りては郷に従え。その土地その土地のバスがあって、それぞれに良さがある。
旅行の楽しみの1つがバス探しなんですが、あまり理解してもらえない…。乗りまくりたいのに…。
ちなみに次は、唐戸市場に行ってサンデン交通に乗りたいと思う今日この頃です。
新型コロナウィルスが落ち着いたらまた、旅を再開します。それまでみなさん、お元気で!
以上、ひやむぎでした〜*˙︶˙*)ノ”
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