ひやむぎです、こんにちは。今日も読んでいただきありがとうございます。
今日はバスから少し離れたグルメ回。画像に惹かれたけどじっくり読んでいる暇はないんだ!という方はこちらからワープしてください。
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ちなみにこの日、このバスを見ました。
この先ひやむぎの若かりし日のしょうもないエピソードになります。
とある用事があって大野城方面に行った時のこと。
「ここがくさ、うどん屋のくせにカツ丼がうますぎるけんってみんなカツ丼しか頼まんったい。ちかっぱ旨いけん食い行こうぜ!!」
と前職の博多弁全開の先輩に連れてきてもらったお店を思い出しました。
北海道から沖縄まで誰にでもわかるように説明すると、「うどん屋なのにカツ丼の方がおいしすぎる店がある。とても美味しいから食べに行こう」というもの。
社用車に2人、当時24歳のひやむぎと45歳の先輩。支店長の愚痴を言いあいながらワイワイしたのを思い出して少しだけ懐かしい気持ちになりました。
「アイツさ、ほんっとに人の気持ちがわからんよな。朝っぱらからあげん言い方されたら気が狂うぜ!マジでムカつく。なんであれで支店長や?」
「あれはないですよね~。(この人けっこう口悪いな)」
「事務所帰ったらあいつの車にナメクジ付とっちゃれ。大量に。ゴキブリでもいいぜ。」
「やですよ、触りたくない。」
「じゃあ蜘蛛でどうや?植え込みにデカいのがおったろうが。アイツ虫嫌いやけん駐車場でチビるぜ。」
小学生のイタズラか。
社用車で久留米から大野城。しかも目的はカツ丼のみ。
支店長の車にどんな生き物を忍ばせれば憂さ晴らしになるかをひたすら議論する者が二人ありて。
これが社会人なのか。そう思ったのがもう3年前。光陰矢の如し。元気かなぁ、先輩。
とにもかくにも一度気になると頭にへばりついてしまうのがひやむぎの思考回路。
大野城に到着したのが12:40、約束の時間は14:00。あと1時間ちょっとあるならいけるか…。
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