【東入部】ティールームドッグハウスで肉汁たっぷりのふわじゅわハンバーグを食べよう!

グルメ

こんにちは、ひやむぎです!

かれこれ1年前、フォロワーのKinky Fileさんに教えていただいたハンバーグ情報がありました。あまり東入部方面に行くことがなかったのですが、ちょっとした手続きで早良区役所入部出張所に行くことがありまして。

余談ですが早良区役所で何時間も待たされた経験がある方、入部出張所はスカスカでした。今度から僕らはこちらを利用します。

話を戻して、今回のお店についてひやむぎが事前に持っていた情報はこちらのポストの通り。

フォークを刺すと肉汁が溢れ…?想像しただけでもお腹が鳴る光景です!行ってみましょう!

ティールームドッグハウス

早良街道を南下することしばし、早良南郵便局を通り過ぎたらすぐ右側に見えてくるイギリスの国旗があります。

ここが今回のお店、ティールームドッグハウスの目印です。

外観がとにかくおしゃれで、今泉あたりにある洋服屋さんだよなんて言われても全然違和感ありませんよね!

外に立ててある看板も、見てるだけでおいしそうです。

中に入ると意外と広い店内にちょっとビックリします。

テーブル席は4人掛けが3卓。奥にはカウンターもありました。

メニューも豊富でした!

カフェ…ですよね?って疑っちゃうほどたくさんメニューがありました。ハンバーグだけでなく、カレーやオムライスにピラフまで。

初見で来ると絶対に迷っちゃう。カレー好きだから食べたい、だけどおすすめしてもらったハンバーグも食べたい。えぇ!ピラフもあるの?も〜決めらんない!

いろんな葛藤と誘惑に苛まれつつひやみそがチョイスしたのがこちら。

ひやむぎ:和風ハンバーグ 150g

みそぎ:デミハンバーグ+チーズ

別々のものを注文して分け分け…なんて考えてたんですが結局2人ともハンバーグになりました。せめてソースは別のものをということで笑

待ち時間はドラえもんと一緒に

注文してから出てくるまでの過ごし方も飲食店の醍醐味。メニューを見返すもよし、談笑するもよしです。

そしてその中でも僕が大好きな過ごし方がこちら。

置いてあるまんがを読み漁る。

特にドラえもんは大好きです。ちなみに対抗馬はクレヨンしんちゃんです。その両方が置いてあると迷います。

たしかこの時にもドラえもんについて語ったと思いますが、本当にドラえもん大好きなんです。だから過去に読んだことがある話にもう一度巡り会えるとすごく嬉しいんです。

好きなタイトルを選ぶと難しいですが、キー坊という木の妖精が出てくる回とかは好きです。種族を超えて分かり合える漫画だからこその世界観。

ただ、道具を持ったのび太が調子こいて痛い目見る系の話も好きですよ。特にドラえもんがジャイアン側に寝返る時のあの不敵な笑み。

色んな展開があるからやっぱりドラえもんは面白いんですよね。

待ってました、ハンバーグ!

ドラえもんを2/3ほど読み進めたところで、待ちに待ったハンバーグがやって来ました。

⬇和風ハンバーグ(¥1,400)

⬇デミハンバーグ(¥1,300)

これでこのお値段ですよ。いいんでしょうかこんなに。

付け合せにこんな大量の野菜が添えられることって今まであったでしょうか?

ここまでくるともはや森。

半分くらい食べてやっと、一般的なファミレスが出してくる量になりました。笑

さあ、早速割ってみます。

しっかり厚みのあるハンバーグは肉感を残しながらもふわっふわの食感。

そして皆様お待ちかねの肉汁!押さなくても滲んで、押すと溢れてくる!

これはずるいって!

ちなみにデミハンバーグだとこうなります。溢れ出る肉汁にデミグラスソースが絶妙なコンビネーション。

プレート上で完成するソースとでも言いましょうか。肉汁と混ざってこそ真価を発揮するソース。しっかり味のついたソースに肉の旨みが混ざることで醸し出される味わいをどう表現しましょうか。

美味しすぎて言葉にできません。それくらい美味しい。

一つだけ言えるとしたら、「食べてみてください。食べたらわかります。」

これに尽きます。

食後のコーヒーでまったりと

ランチは曜日によってサービスコーヒーが着いてきます。

曜日は月ごとに変わるらしいです。

僕らが行った日はたまたまコーヒーの日でした。

スッキリとした苦味のコーヒー。僕の好きな味わいです。

余談ですが酸味のあるものより、アメリカンコーヒーのような苦味だけあるものが好きです。

街中であるカフェで言えば、タリーズかベローチェと言った所でしょうか。

そんなコーヒーと出会えた時、並々ならぬ幸福感に包まれます。

そしてドッグハウスのコーヒーはまさにそんな味わいでした。

雑味がなく、酸味もない。

すーっと苦味だけが口の中に広がるようなコーヒーでした。このコーヒー片手に日がな一日ずっとドラえもんを読んでいたい。

ティールムドッグハウス、是非一度どうぞ!

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