どうもどうもひやむぎです。急に寒くなりました。（編集日：2022/12/22）
お昼くらいから雨が降り始め、それがだんだんとみぞれになり、最終的に雪になりました。
東油山あたりから山を見るとこんな感じ。
そしてよく朝起きてみるとこんな感じ。
駐車場とか真っ白でした。出勤したら「雪もすごいし路面も凍ってるから今日は帰っていいよ！出勤扱いにしとく！」とのありがたいお言葉を頂戴し、ノコノコ帰宅しました。
最後にここまで雪が積もったのは確か２年前でしたかね～。地下鉄別府駅に向かう途中にすっころんだのを覚えています。痛かった。
こんな寒い日は温かいうどんなんていかがでしょうか！
早良区田村１丁目、黄色い建物が目印のディスカウントストア「スーパーキッド」、その向かいにこれまた黄色い看板があるお店が今回のお店です。
だいまるうどんはここがうまい！① すっきりスープのうどん
だいまるうどんのスープ、すごくすっきりして雑味がないんです。だからどんなトッピングにもマッチします。
そしてそんなスープを吸ったきつねは絶品。噛んだ瞬間にジュワっとしみ出したスープは、揚げの甘さも相まって無類の味わいに。
ちょっと厚めなのもGood！
だいまるうどんはここがうまい！② キムチは必食の逸品
うどん屋さんで出てくる小鉢的なものと言えばたくあんか昆布の佃煮あたりが定番ですよね。でもだいまるうどんだとキムチが出てきます。（注文時に言えばつけてくれる）
ちょっと酸味がある辛めの自家製キムチ、メニューによっては大盛にもできます。大盛対象外のメニューでも+100円で可です。
「え～、うどんにキムチ？合わんやろ～」と仰るそこのあなた、侮るなかれ。
うどんをすすった後にキムチを一口。ピリッとする風味が口に広がったらスープを飲んでみてください。
うどんに対する価値観、きっと変わるはず。
だいまるうどんはここがうまい！③ かしわ飯
福岡のうどん屋さんでかしわ飯と言えば定番中の定番。牧のうどんやウエストなどの大手うどんチェーンだけでなく、個人経営のお店にも必ずと言っていいほどメニューにあります。もはや博多のソウルフードと言っても過言ではないかもしれない。
そんなかしわ飯、だいまるうどんにもやっぱり置いてあります。しかも向かいのスーパーキッドでも販売されています。
実は僕がだいまるうどんに行こうとしたきっかけはスーパーキッドで買ったかしわ飯だったんです。
先日ご紹介した入部のヤマザキショップのようにがっつり感はありませんが、どちらかと田舎に帰ったときに食べる優しいおふくろの味。
人参のほろっとした食感、さり気なく登場する鶏肉、最後に残る風味。
ヤマザキショップのかしわ飯を食べた時、「ここのかしわ飯を食べたら他では…」と思っておりました。だけど、だけどだいまるうどんだって負けてない！
だいまるうどんはここがうまい！④ えび天飯
先ほどのかしわ飯の上位互換的な立ち位置なのがこのえび天飯。かしわ飯同様セットメニューがあるので是非食べていただきたい。
ミニでもミニじゃないえび天が、先ほどのかしわ飯に載ってやってきます。かしわ飯だけでもおいしいのに、そこにえび天。
おいしくないわけがない。
だいまるうどんで僕がイチオシするのはえび天飯です。
まずはここに、糸島産生卵をかけ、その上から専用醤油を。
えびとかしわ飯が黄色のドレスを纏ったところでまずはかしわ飯を一口。丼にはなっていないものの、かしわ飯と卵の親子プレー。親子飯とでも言いましょうか。
鶏さんからしたらたまったものじゃないコンビネーションも、人間にとっては至福のひととき。命に感謝していただきます。
そしてその親子の仲を見守るように鎮座するはちょっぴり厚めの衣を纏った揚げたてえび天。
“衣厚め”の天ぷらは嫌がられるのが世の常で、スーパーの総菜売り場なんかでよく売れ残っているのを見かけます。
真冬で寒かろうと、天ぷらに厚着はさせちゃダメなんです。天ぷらの厚着、ダメ、ゼッタイ。
えび天飯に出会う前、ぼくはこう思っていました。衣が厚い天ぷらなんて許せない…！でも、でも…！
衣のサクッとした食感、これがすごくいいアクセントになるんです。しかも海老だってプリっとしてる！
「悔しい、だがこれでいい！」
そのほかのメニューはこんなかんじ
なぜか餃子も売ってる
キムチのほかにもうひとつ、よそのうどん屋さんではなかなか見ないものが売られていました。
それが冷凍餃子。こちらもスーパーキッドでも買えます。
「うまいけんに決まっとろうもん！」という理由らしい。かくし味にうどんの出汁、あのお出汁が入っているならおいしいに決まってる！
ということで50個入りを購入しました。次回のひやむぎ日記ではそちらの紹介をさせていただこうと思ってます！お楽しみに！
店舗情報！
駐車場：10台ほど
定休日：木曜日
営業時間：11：30～15：00、18：00～21：00
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