西工02MCで行く #578_Premium_Tour 「え?!滑走路に入るの?!」

バス

こんにちは、ひやむぎです!

ひっっっっさしぶりにバスオタクっぽい投稿です。「ひやむぎってたしかバスオタクだったよな」と思っていた皆様、お待たせいたしました。

毎年思うんですけど、このくそ暑い日々でも写真撮りに行ったりできる人ってなんでそんなにスタミナとかモチベーションとかあるんですかね…。

僕なんか近所に買い物行くだけでも嫌なのに…。干からびそうですよ。この間洗濯物を干そうと庭に出たら、カベチョロくんが干からびてこと切れていました。せめて黄泉の国で砂漠を彷徨うことがないように、うちのナスとトマトにあげるお水をかけて木の下に埋めてあげました。

そのうち人間もこうなるんでは。それくらいの暑さです。

そんなくそ暑い夏のど真ん中に、これまたくそアツいツアーを企画した男がおりまして。

小林青葉です。

近所だということもあってよく遊びに来てくれていたのは遠い昔の話。高校生だったあの頃から数年、いつの間にか社会人になりました。普通免許を取って練習に付き合った時、あんなにビクビクしながらアクセル踏んでたのに、いつの間にか僕よりも上位免許を持つようになりました。

いやぁ、若さが眩しいぜ。社会人の酸いも甘いもこれから嫌というほど味わうんだろうけど、頑張ってほしいものです。

おっと余談が長引いている。このままじゃ小林くんが主役になってしまう。いや、別に彼が主役の器じゃないってディスってるわけじゃなくて、あくまで今回の主役はバスですよって話。

今回は日田バスさんより西日本車体工業の02MCをお借りして、「酔いやすい人は気を付けて。山道グネグネ九重の旅(仮称)」に行ってまいりました。

出発は杷木。朝から遠くへきたもんだ。

今まで参加した貸切会って、博多駅だったり早良営業所だったり橋本駅だったり。どれもひょいっと行けちゃうところが集合場所だったんですよ。橋本駅なんて地下鉄ですぐ着いちゃいますし。

だから今回もそんな感じかな~なんて思っていたところ…。

「杷木ぃぃ?!」

原鶴温泉の東側。筑後川温泉の北側。他にランドマークがありますかと言われれば、マルキョウだとかAZホテルだとか。あとは、全然近くないけど僕らが2年前に遭った事故の現場とか。方面的にはそんな感じ。

「9時50分出発ぅぅぅ?!」

敬愛するGoogle先生、どんな行き方がありますか。

ルート① 天神BTから日田号
7:30 出発
8:37 天神BT発
 ↓ 【日田号】
9:44 杷木着

ルート② 朝倉街道駅から41番杷木行き
7:20 出発
8:09 薬院発
 ↓ 【急行】花畑行き
8:26 朝倉街道
 ↓ 【41】杷木行き
9:42 杷木到着

一日中バスに乗るってのに朝からそんなに長時間揺られたら、尻が4つに割れてしまう…!結局愛車MAZDA2に乗って、途中基山SAで朝食を食べてから向かいました。

出発、山道、昼休憩

日田を経由し、残り2名の参加者さんを迎え、#ばすのけつ を嗜みました。そして山道を抜けて向かったのは南小国町の瀬の本レストハウス。ここでお昼ご飯です。

一端のブロガーのくせにご飯の写真は撮り忘れたんですけどね、馬とろ丼ってのをいただきました。ネギトロ丼の馬版って感じ。そこに焼肉のタレみたいな味わいのタレをかけるんです。

にんにくが効いてて最高でした。あとサラダバーもあるし、少し値は張るものの満足のランチでした。

やっとこさ登場、今回の車両です。578号車。やっぱり西工の顔ってカッコいいね。

バスと山と空。絶景かな。
はちまん観光じゃありませんか。キャナルで会った運転士さんはお元気ですか。

道中の車窓とか

とにかく山の中を走るもんだから、車窓は緑多め。禊とも話してたんですが、緑の多い車窓って眠くなりますよね。

食後だから特に。だけど寝たくはない。だってせっかくの貸切会です。頑張って起きてたら次なる目的地に到着。

バスで入ろう大分県央飛行場

「バスが飛行場に入るぅぅ?」

貸切会の話を最初に聞いたときにちらっとは聞いていました。だけどそんな、ランプバスじゃないんだから。さすがにバスで滑走路には入れないよ。

なんて思っていたんですが、やっぱり聞き間違いじゃなかった。滑走路にバス入れるって。マジでやりおった。

県央空港は元々、農作物を運ぶための「農道空港」の一つとして建設が始まりました。1992年に豊肥地区農道着離陸場として開場し、その後人員輸送も可能な「その他の飛行場」に格上げ。1997年8月から大分県央飛行場として開港しました。

定期便は現在運行しておらず、遊覧飛行や防災ヘリの離発着で使用されています。

以上、Wikipediaより。

そんな飛行場にバスを入れて写真を撮ろうなんて、やっぱり小林くんの発想には毎回驚かされます。おれにはできねぇ。

到着しまして、受付。注意事項をたくさん聞きました。いくつか抜粋すると

・炎天下でアスファルトが軟化したところに重量物を乗せると、路面がたわむかもしれない。だから滑走路上では重さを極力かけないように運転士さん以外は乗らないこと。

・ずっと同じ場所にタイヤがあるとこれまた路面がたわむかもしれない。5分おきくらいに動かすこと。

・防災ヘリが飛ぶときは全員建物の中にいないと離陸ができない。もしもの時は知らせるから、そうなったら全力で建物に向かって走ってほしい。

・滑走路上に落とし物をされると、最悪の場合飛行機の破損に繋がる。絶対に何も落とさないで。というか最小限の荷物で出て。

ざっくり言うとこれくらいでした。

てことで、本邦初公開…かどうかは知らんけど、県央飛行場にバス入場!

ギリギリ通るくらい…?
セスナとバスというレアな光景
カレンダーに使いたい
ライトにグッと寄るの好きなんですよね
後ろで爆発させたら西部警察みたいになりそうですよね

やっぱり映えます。バスと空。晴れ過ぎってくらい晴れてましたから。

僕がバスを撮るときって、ありのままってのが好きなんです。その一瞬でしか撮れない風景。街中、田舎道。「こういう風に撮りましょう!」って言うより、こんなの撮れたで!って方が好き。

夜景が素敵なお高いレストランよりも、サイゼリヤ。

SNSで映える居酒屋よりも、近所の煙たい焼鳥屋。

カチッと決めたスーツよりも、部屋着がいい。

そんなスタイルなので、あんまり慣れてないんです。ちょっとニガテだったりするんです。お膳立てされた撮影って。たぶん僕が車体よりも運転士さんを撮ってるからなんでしょうけどね。

だけど初めてこりゃ面白いって思いました。非日常が過ぎるんですもん。普通なら撮れないシチュエーションがいいのか。

そんな余韻を残しつつ、大分県央飛行場を後にしました。

あの長者原かと思ったフォトラン

「次は長者原でフォトランで~す」

長者原…?福北ゆたか線と香椎線の交差するあの長者原…?遠くね…?あとあの辺でフォトランするような場所なくね…?

長者原って、他にもあんねん。

こんな山奥にもあった、長者原。ここでフォトランだそうで。

けっこう車は通る道路だったので完全にバスだけの写真こそ撮れなかったものの、好きな写真が撮れました。

雄大な大自然の中を走るバス、画になりますねぇ!

そして帰路に就きました

長者原を離れ、日田経由で杷木に帰り着きました。

杷木I.C.から家の近くまではずっと高速なので帰りはあっという間。遠くに行ったんだから何か食べて帰ってこようと思うには時間が遅かったし、そもそも杷木の周りにご飯屋さんがなかったんです。

事前に調べ解きゃよかったのかもですが、そんなことよりもはよ帰りたい。汗で体がペタペタしよる。風呂に入りたいんじゃ。

そんなわけで、家の近所の丸亀製麺でうどんを食べて帰りました。

参加者の皆様、当日はお疲れ様でした。杷木まで車でやってきてラクをしようとした僕とは対照的に、ものすごい距離を公共交通機関でやってきたすぱっと君を始めとする皆さん。すごいですよね、そのガッツというかなんというか。

あまりお話はできませんでしたが、楽しいひとときでした。またサロン車を貸し切るときは僕もオトナの飲み物を嗜みたいものです。

そして毎回面白い企画をしてくれる小林くん、誘ってくれてありがとう。滑走路をダッシュする君の勇姿はひやむぎのレンズと目と思い出に鮮明に焼き付いております。

気骨ふにゃふにゃのひやむぎを反面教師に、これからも社会人頑張って。あとね、飲みに行きたいから早く20歳になってくれ。禊と待っとる。

とかく楽しい貸切会でした。

以上、久しぶりにバスオタしたひやむぎでした!

今回お邪魔した大分県央飛行場へは、事前の打合せの上で特別な許可をいただいたきました。

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