【アーカイブ】ひやみそ in 新潟

日記

こんにちは、ひやむぎです。

2022年10/23-25の2泊3日で、禊の故郷である新潟県に行っておりました。長い人生設計の中でもあまり行く予定のなかった新潟県。お米とトキと佐渡島があって…それくらいのイメージしかないところでしたが、行ってみるとやはりいろいろな発見があるわけで。

楽しかった思い出やらなんやらをいつもの如くゆるっと書き綴っていこうと思います。

5:30に起きて地下鉄乗って…

禊を兵庫まで迎えに行ったあの日、ひやむぎは昇りくる朝日よりも早く山陽自動車道を駆けた。それだけ早くつかないといけない事情があったから。(詳細はこちらから。もっと詳細に知りたい方はこちらに。そもそも知らんでもいいという方は下にスクロール!)

福岡ー兵庫だからまあなんとか行けるだろう見たいなノリで行けた。さすがに新潟は無理だ。もし福岡から新潟まで愛車を走らせるようなことになるとすればそれはおそらく西日本一帯がぶっ壊れるくらいの大惨事だろう。そんなもんあってたまるか。

ということでもちろん今回は飛行機で。早いところ予約すれば安くなるだろうということで盆明けくらいに予約したんです。

それでもこの金額。

いやあ、飛行機って高いのね。でもこの時点でもかなりの席が埋まっていたから驚き。

そしてもう一つ驚きが。

朝がものすんごく早かった。7:20に離陸する飛行機、保安検査なんかを考えたら6:45くらいには空港についないと怖い。空港までは地下鉄で20分、地下鉄の駅まで徒歩15分。そこに若干の余裕を持って、朝6時に家を出るというスケジュールに決定した。

大人2人がスーツケースを引き、さらにリュックサックを背負って人目につきにくい朝6時と言う時間に駅に向かう。見方によっては夜逃げか高飛びである。

かくして朝5:30。両者ともにクソ眠い目をこすりながら準備をし、何とか予定の飛行機に乗ることができた。

左右2列の小型機。コンソメスープがおいしかった。

ランチは新潟名物のへぎそば「薬師」へ

「ひやむぎさんを何としてでも連れていきたいお蕎麦屋さんがある」

そう禊が言った。1度や2度ではなかったと思う。それだけ禊の記憶に鮮明に残っていたお店だったんだろう。それがそば処「薬師」だ。

新潟空港からレンタカーを走らせること2時間、やっとこさ到着した。

外観はこんな感じ。蕎麦って柔らかいイメージだったけど、新潟の蕎麦は福岡のラーメンをバリカタで食べる時くらい硬い。びっくりする歯ごたえ。噛めば噛むほどに蕎麦の風味が広がる。

なんだこの蕎麦は。僕の知っている蕎麦ではない。もっとふにゃふにゃな麺を想像していた。だけどこれはこれでかなりうまい。叶うならもう一度食べたいと思った。

夜は「富寿司」、全国旅行支援ありがたや~

「ひやむぎさんを何としてでも連れていきたいお寿司屋さんがある」

なんだか先ほども聞いた気がするセリフで2軒目。今度は寿司。昼食に蕎麦、夕食に寿司などという贅沢は旅行中でもなければ到底できるものではない。

しかも今回、全国旅行支援対象のホテルを利用したため3,000円OFFのクーポンまで持っていた。2人で合わせて6,000円分。寿司屋でも十分満足できる額だと思う。

ということで早速生で乾杯!禊の手が信じられないくらい躍動感に満ちている。

写真を主として扱うブロガーとしては失格としか言いようがないのだが、寿司の写真を撮り忘れた。

だから寿司の感想のみになるが、とにかくおいしかった。おいしすぎてく〇寿司やスシ〇ー、その他回転ずしチェーンとはしばらく距離を置こうかと考えるほどにおいしかった。

大きく新鮮なネタ、人の手でほどよく握られたシャリ。初めて来る「回らない寿司屋」がここでよかった。

さてさて、続きはまた次回に。2日目は「地元とイオン、それからカレー」がテーマです。また食べ物の話ばかりになるなって思った人、その予感、間違ってないかも。笑

今日は以上です!次回お楽しみに!

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