こんにちは、ひやむぎです!
みなさん定番のお昼ご飯と言えばなんでしょう。唐揚げ?生姜焼き?トンカツ?
またまたおいしいお昼ご飯を見つけました!
肉弁当専門の木林商店!
半道橋のラウンドワンの隣、以前は居酒屋しょうきがあったところに新しいお店ができていました。いつのまに変わっていたんでしょうか?
しょうきランチもよく行っていたんですが、ワンコインでとてもボリュームがあって好きでした。490円で大きな唐揚げは出てくるわ。2年くらい前の話です。
気になって調べてみたら600円になっていました。これも値上げの波ですね…。
ちなみにランチは中洲店、博多店、志免店、春日店で提供中のようです。
話を戻しましょう。今回は木林商店の紹介です。運営元はしょうきと同系列の株式会社しょうき企画さん。そして木林商店の向かいにある九重珈琲も同社のフランチャイズ店。
居酒屋しょうきのノウハウが活きていることでしょう!
肉弁当専門 木林商店というお店。看板の写真だけでもそそられてしまいます。牛カルビにから揚げ、カレーなどがっつり食べたいときにちょうどいいメニューがたくさん!
お店の外にでかでかと写真。スタミナ弁当、スタミナカレー、のり弁などなど。The サラメシ。しかもなんだか外までいいにおい。
メニューはこんな感じ。※最初にこの記事を書いたときから少し変わっていました。
一番人気は豚焼肉スタミナ弁当、そして豚焼肉スタミナカレー。その下に続くは茶色の誘惑です。どれを食べたっておいしそう。
入部のヤマザキショップに行ってからというものかしわ飯に敏感に反応するようになってしまったひやむぎ、ここでもかしわ弁当に心を奪われかけました。
でも今回はやっぱり店舗のイチオシを食べるんだい!かしわ飯はまた今度食べる!ということで豚焼肉弁当にしました!
店内で食べても大きな弁当箱で出てくるぞ!
弁当専門店とは思えないほどの広い店内、4~6人がけのテーブルが15卓ほどあったでしょうか?
入口の正面に注文口があり、そこで注文とお会計。番号が呼ばれたら受取って、セルフサービスのお冷とお漬物を取ってお席へ。
ドレッシング、ソース、からしにマヨネーズ。そしてお漬物が4種類あります。
やってきました豚焼肉スタミナ弁当(650円)、カレー以外はこんな感じの弁当箱での提供になります。
サステナブルが主題の世の中、もしかしたらこの提供方法には賛否が分かれるのかもしれませんね。
開くとこんな感じ。フリートッピングコーナーには各種スパイスやお漬物があって、ひやむぎは悪魔の調味料であるマヨネーズをチョイス。そして上から七味唐辛子を少々。
焼肉の醤油味がマイルドになりうま味がマシマシ!
お野菜もお気持ち程度に入ってます。
そして主役のお肉です。
薄切りで柔らかいお肉は焼肉のタレ味で、すごくご飯に合います。あとマヨネーズも合います。ただでさえおいしいお肉をよりおいしくするタレ、そこにマヨネーズ。
おいしくないわけがないでしょう。
よくある定食屋でこういうメニューを頼むと、肉がすごくコマ切れなことってありますよね。生姜焼きなんか頼んで「豚コマだらけやないかー!!」って叫びたくなるやつ。
豚コマでも十分おいしいんですけど、ちょっと残念な気持ちになることしばし。
だけど木林食堂のお肉はとてもビックサイズなんです。だから食べ応えは抜群!開けた瞬間は白米の多さにドキッとしますが、少食なほうのひやむぎでもあっという間に完食してしまいました。
またある日の肉海苔弁当(540円)
別の日。イチオシ以外のメニューも食べてみたくなり肉海苔弁当を注文。
海苔弁といえばご飯の上に海苔が敷いてあって、お店によってちくわの磯部揚げ、白身フライなんかが載っている定番中の定番なお弁当。
お手頃な価格が多く、ボリュームもそこそこあることから老若男女問わず食べられているお弁当のひとつ。
それが木林食堂の手にかかるとこうなりました。
1/3が肉。ちなみに豚バラです。こちらも美味でした。もう一つくらいならペロッと行けてしまう気が…。
またまたある日のスタミナカレー(760円)
サラメシ感の強い木林食堂のメニューですが、カレーになるとなんだかおしゃれなカフェのようになります。
やっぱりここにも乗ってくるのがあのお肉。カレーでもいい仕事してくれてます。
木林食堂のテーブルには調味料がいくつか置いてありますが、その中でも異彩を放つのがガラムマサラなんです。普通のファミレスなんかには絶対に置いていないようなスパイス。
カレーにかけずしてどう使うか。まずはカレーそのものの味を堪能したのち、ガラムなマサラを3振りほど。
まるで本格的なカレー店かのような味わいになります。
店舗情報
肉弁当専門 木林商店 11:00 ~ 22:00
駐車場 有
対応決済 Paypay、福岡Nextpay、現金
※クレジットと他のQR決済は不可だったと思います…!
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