ひやみそ3周年を迎えました

日記

こんにちは、ひやむぎです。

この度僕らひやみそは交際開始からまるっと3周年を迎えることができました。いつもたくさん仲良くしてくださるフォロワーの皆様、本当にありがとうございます。

これからも2人でのんびり阿呆なことをやりつつ、楽しい日々を送っていく所存です。

それにしても思い返せばこの1年もなかなか濃い1年でした。転職してライフスタイルが大きく変化し、そしてそれまで住んでいた1Kの部屋から2Kの家に引っ越し、2人の関係性もカップルから夫婦へと変わりました。

生活圏も少しだけ変わり、割と都心部に近い場所に住んでいたのが早良区の田んぼが広がるエリアに引っ越しました。住む場所が変われば色々と変わります。それまでよく飲みに行っていた西新にはめったに行かなくなったし、大橋、平尾にある行きつけのお店にもかなり長いこと行っていません。

2人の仲は変わらぬまま、生活圏だけお引越し。あと仕事も変わったもんだからなんだか新生活が始まったようで何もかもが新鮮でした。

ここまで読んでおそらく気になる人もいるであろう「1Kで同棲は可能なのか」というところに少しだけ触れておこうと思います。

…気にならんかな?いいや、書きたいから書いておこう。

これから同棲を考えている人、これから恋人の家に転がり込もうと目論んでいる人はぜひご参考に。

ひやみその旧家。この1Kに二人で暮らしてたんです。

【勝手にお部屋情報】

間取りは1K。玄関明けたら左にトイレと風呂、右側に洗濯機とキッチン。

そして奥のドアを開けると居室。南向き角部屋で2面採光。

家賃36,000円に共益費・駐車場と諸費用で月50,000円前後だったと思います。

  

で、結論から言いますと。

むっちゃ狭いです。当たり前やけど。セキュリティ的に不安だからって理由でロードバイク1台を部屋保管してたからってのもあるけど、それを差し引いてもさすがに大人2人が暮らすには狭いです。

学校の教室並みの広さがある1Kなら止めませんが、せいぜい21㎡(およそ11畳)ほどの部屋に2人はちょっと厳しいですよ。

禊

男の人の部屋って…意外ときれいなんだなぁ。

私が知ってる男どもの部屋はなんかもっと雑多な感じがあって。ものを仕舞う習慣がないというか、その辺にほったらかしになってるイメージがある。靴下脱いだら脱ぎっぱなしみたいな。

初手からものすごくリアルなご感想をいただきました。

よかったよ、そんなに物がない部屋だったから片付ける手間なく部屋に招き入れられたのは確かです。知る人ぞ知る僕らの馴れ初め、急遽同棲が決まったようなものだったので突然僕の部屋にやって来たんです。家に到着したのはGoogle Mapの履歴によれば23:57のこと。

そこから片付けなんて始めてたらとてもじゃないけど寝る時間なんてありません。

小田和正もびっくりの突然始まるラブストーリー。きれい好きでよかった。

…というかこれは思い出と呼んでいいのか?

禊

まぁ、思い出としていいんじゃない?知らんけど。

禊

やっぱり新潟かなぁ…。前回行ったときはかなりバタバタであんまりいろいろ見て回れなかったし。

詳しくはこちらに

そうそう、行きました。新潟。禊の第二の故郷が新潟県上越市なんですよ。お父様のお墓参りに行ってきました。

新潟空港に降り立ったのが午前10時くらい。そこからレンタカーでえっちらおっちら南下すること5時間。やっとこさ到着したのがJR高田駅の周辺の街。遠かったなぁ〜。

福岡市内で言うとどこだろう…南福岡駅周辺の界隈となんだか似た雰囲気を感じました。また行きたいねぇ。今度行ったら何しようか。

今となっては懐かしさすらあるGo Toトラベルキャンペーンのお陰で、かなりの食費を浮かせられたのが大きかったあの旅行。次に行くとなればさらにお金を貯めなければいけないことでしょう。

となると次はいつになることやら。

禊

旅行に行きたい

遊園地に行きたい

禊亭にフォロワーさんご招待したい

旅行したいのは京都・福井・北海道だそうです。福井は禊の生まれの地でもあり、福岡というそれなりの都会で育ったひやむぎにガチな田舎を見せてみたいとのこと。

僕もそこまでの代物は見たことがないので興味はあるのですが、マジなゴーストタウンだから覚悟しろとビビらせてきます。実際に現在進行系で福井に住んでいる人が聞いたら怒られない?大丈夫そう?

京都と北海道は純粋な観光目的だそうです。この2つは僕の中高での修学旅行先でもあり、修学旅行では行けなかった場所、大人になった今だからこそ楽しめる場所なんかを2人で楽しんでみたいと思います。

 

遊園地に行きたいは結構前から言っていて、海の中道海浜公園の遊園地に行って以降未だに実現していない計画のひとつです。行くなら荒尾のグリーンランド辺りが無難でしょうか。

そういえば海の中道に行ったとき、ゴーカートに乗せてみたんです。運転免許を持たない禊が運転する車ってどんなもんかなぁと思って。狭いカートに183cmのひやむぎの体をねじ込んでいざ発進したら、その刹那禊が叫び始めまして。

ぎゃぁぁぁぁぁ!!!
こわい死ぬーーーーー!!!

※ お化け屋敷じゃありません

※ オフロードでもありません

※ 5歳児でも乗れるゴーカートです

爆笑するひやむぎの隣でがっしりとハンドルを握り悲鳴をあげる禊。途中道行く人が何度こちらを振り返ったことか。そんな禊を本格的な遊園地グリーンランドなんかに連れてったらどうなるか、楽しみです。笑

禊

いっぱいかまってあげる…?ほら、むぎって寂しがりやなんですよ。

だから別に話すことでもないなぁみたいなこともめちゃめちゃ話してます。あとはそれにかこつけて、ブログ書いてたり動画作ってるときにダル絡みします。

ありがとうございます、かまってもらっちゃって。後ろからワッてされたりするもんね。動画編集してるときとか。あれはそういうことだったのね。

禊はひやむぎの100倍くらい聞き上手です。たまにインタビューされてる気にすらなります。話を広げたり引っ張り出したりするのが上手。だから仕事の愚痴でイライラしてるときでも話してるといつの間にか楽しくなっちゃう。

僕にもその聞き上手なところ分けてほしいものです。初対面の人とか、フォロワーさんとかってどれだけTL上で絡みがあっても実際に会ってみたら意外と話すことないな…ってことになりそうで。(今月末の有識者会議大丈夫かな…?)

ちなみに僕が気をつけていることって何かなって考えたんですが、禊に無理をさせないことに徹してると思います。本人がそれで本当に無理をしていないかはわかりませんが。

胃腸は常時無敵状態のくせして体があんまり強い方ではないので、ちょいちょい熱出したりするんですよ。海に行った次の日に38℃台を叩き出して仕事を休ませたりってのもありました。

あと5日間くらい目眩が続いたこともあったし、その他にも膝をバスケでやってたり喘息があったり、結構いろいろあるんです。あと暑さにめっぽう弱い。福岡で暮らすのたぶん向いてないくらい暑さに弱い。それに女性だから月に1度は必ず絶不調の7日間もやってくるじゃありませんか。

油断してると突如として大惨事になりかねないので、とにかく禊が元気でいてくれるように心がけてます。

禊

一緒に暮らし始めた頃って、ひやむぎも一人暮らし初めてまだ4ヶ月くらいのときだったじゃん。だからひと月の食費にどれくらいかかるかの感覚がまだ曖昧なときに、どれくらい生活費を出し合うかって決めたじゃん?

 

「この人経理だしそのへんは任せて大丈夫だろうなぁ」とか思ってたら全然そんなことなくて、とはいえ光熱費とかはむぎが出してくれてたってのもあって言い出せずに、なんとかやりくりしたね。あれは結構大変だったよ。

 

当時のむぎってパックのレンチンご飯と割引惣菜でご飯済ましてたから、まあそうなるよね笑

この件は今の家に引っ越すときに聞いてめっちゃ反省しました。なんも言ってこんかったから、問題なくできてると思ってたんやもん…。ごめんて。

だって禊と暮らし始める前の夜ごはんとかこれですよ。

パックご飯は業務スーパーで買ってきたやつ、そこに豚こまとキムチ、それからカット野菜。これはご飯というか、飯。これで生活してたんですよね。これはこれで好きだったし、今までずっと実家だったのが一人暮らしになった開放感も相まってめちゃくちゃ楽しかったんですけども。

ただおそらく体には良くない料理ですよね〜。The 男飯。

これしか夜ご飯経験がなかったもので、ガチでご飯作ったらどれくらい大変かなんて分かってなかったんですよ。今と違って手取り15万で暮らしてたからあんまり贅沢もできんかったし。近所の激安定食屋やラーメン屋にひたすらお世話になりました。

禊

ええ〜、難しいこと聞くよね。

2981とおこぜさんを撮った「ありがとう/FUNKY MONKEY BABYS」も好きだったし、ふとした時に見返したくなるのは「WCLで青と夏」だし…。

さらっと聞いてみたつもりだったんですが、このあと原稿用紙にして5枚分くらいはありそうな勢いで語ってくれました。

禊の好きなバスMVについては今度、それだけで1つ投稿ができそうだったのでそちらにまとめようと思います。どうぞお楽しみに。

そして次回、「皆さんの好きなバスMV、教えてください」と題して僕が今までに作ったバスMVを振り返りつつ、撮影時の裏話なんかを書いていこうと思います。そちらも合わせてお楽しみに。

3周年を迎えての率直な思い

これを書いている今ですら、禊と暮らし始めて3年経ったというのがにわかに信じがたいんです。なんだかあっという間すぎて。

スマホの写真アルバムを遡ったら2021年4月から禊と行った場所の写真やご飯の写真が出てくるから、確かに一緒に3年間過ごしたんですよ。だけど、本当にあっという間だったなぁって。

だけど思い返せばやっぱり充実した毎日でした。平坦な道のりとはかけ離れたボッコボコした道のりでしたけど、だからこそ「あのときこんなことがあって」というのを鮮明に思い出せる気がします。

ブラックすぎてもはや漆黒とも呼べるほどの劣悪な労働環境だった禊のパート先のことも。

年に一度オイサオイサのお祭りが近づくと仕事が一気に忙しくなりピリついていたひやむぎのことも。

浜遊びをした翌日に38℃の熱を出した禊に「子どもみたいな熱の出し方するやん」と言ったらプンスコしながら寝てたことも。

バスの活動を始めようか迷ってると言ったら背中を押してくれただけじゃなく、一緒に楽しんでくれたことも。

森山観光バスの車庫に遊びに行ったり、2人で貸し切り会に参加したり、このアカウントを通してもたくさん楽しいことに出会うことができました。

ここまで楽しいことばかりなのはきっと禊とだったからだし、これからもそれは変わらないと思います。きっと来年の今頃、また同じように今度は4周年のブログを書いていることでしょう。どっさり増えた1年分の思い出はどんなものか、今から楽しみでなりません。

優しくてアクティブで寂しがりやで、ひやむぎの食わず嫌いを直してくれた禊へ。

阿呆でぐうたらで面倒くさがりなひやむぎをこれからも末永くどうぞよろしく。

そしてそんな珍妙な夫婦を応援してくださるフォロワーの皆様、これからもゆるっと見守っていただけたら幸いです。

今回は以上です。

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