おみくじ話①〜水面に沈む月の如く〜

日記

ひやむぎです!

新年になっておみくじ、引きましたか?僕は鳥飼八幡宮、櫛田神社、筥崎宮でそれぞれおみくじを引きました。

信心深いので結構信じちゃうんですよね。今年はどんな年になるのかな~、って楽しみなんです。

だから去年は一人暮らししてみた。そしたらその4か月後に突如同棲始まったし。その他楽しいことたくさん!たぶん2021年は無敵イヤーだったんでしょうね。何をしてもいいことが起きる。スーパーマリオのスター状態。

で、今回はどうだったかというと小吉、末吉、中吉というラインナップでした。末吉と小吉はどっちがいいんでしょうね。神社によって違うらしいからなんとも言えないけど、そこそこの年になりそうな予感。

それはありがたいのですが。

内容がびっくりするほどに3社そろって似通ってました。三社三様と言ったところでしょうか。神社だし。

鳥飼八幡宮のおみくじは小吉。「水面に沈む月の如し」とあまりよろしくない一言をいただき、「とりあえず守れ。一に防御、二に防御。三四も防御、五も防御。」という最強のディフェンスを組まなければならない様子。

「今は何をやってもろくなことがないからとにかく落ち着け。何もするな。悪いことは言わないからやめとけやめとけ。旅には出るな。引っ越しもするな。転職?いかんいかん。今のところにいなさい。行った先には災難しかない。」

スーパーマリオで言うと帽子をハゲタカのジャンゴに盗られた状態。

「?」ボックスを開ければボム兵が出てくるし、体力は回復できないし、力も出ない。

現実に置き換えると、届くプレゼントには時限爆弾、社畜で疲れは回復できず、貯まるのはストレスと腹の肉くらい。

寝癖が永遠に直らない呪いにかかる、卵を割れば殻が入る、傘に穴が開く、割り箸がアンビリーバボーな割れ方をする、常にビンボー神が付いて回ってくる。そんなところだろうか。

マリオと桃鉄がごっちゃになったがこの際置いておく。

えぇ~、そんなぁ。いい加減旅行にも行きたいし、転職もしたかったし、それにいろんなことにチャレンジしてみたかったのに。

このブログももっといろいろなことを書いてみたかった。バスの動画とか作ってみたかったし、もっといいカメラで写真も撮りたかった。

こう言われると結構怖い。ボム兵なんてひとたまりもないじゃないですか。スーパーマリオならともかく生身のひやむぎ。木っ端微塵。

スター状態も長くは続かず、効果が切れたらこのざまである。弱ればクリボーでも致命傷。

できるだけ早く次のスターを見つけたいものです。

1月2日に職場のメンバーで住吉神社に初詣に行ったのですが、おみくじは引いていませんでした。なんか流れで帰社してしまって結局おみくじは引かずじまい。

それのせいなのでしょうか。「なんだ、おみくじ引いて帰らんのか。けしからん。ワシの意見を聞いて帰らん奴にはこうだ!」的な感じ?

遅番だったので22時ごろに帰宅。床に就いて午前3時にふと目が覚めました。

なんだかすごく寒い。悪寒がする。計ってみると37.7℃ありました。

FM福岡の公開生放送に行ってる場合じゃありません。。行きたかった。めちゃめちゃいい席取れてたのに。

そしてその熱が長引いたせいで仕事を休み、治ったかと思えば今度は喉がやられて声を失った。声帯をいくら震わせても隙間風のような声しか出ない。

そんなことが起こった新年、散々なお正月でした。

しかしこれはまだ、波乱の幕開け。序章にしか過ぎなかったのです。

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