春吉橋がまっすぐになった話。

日記

ひやむぎです!

いやぁ、春ですね。(遅い)

既に桜は葉桜になり、気温はあっという間に25℃を超え、早くも夏を思わせる暑さに苦慮する4月の折り返し地点。季節の移ろいは早いものです。

フォロワーの皆様は如何お過ごしでしょうか。

移り変わりと言えば、今日の通勤中に気づいたことがありました。

春吉橋が架け変わっとる!!

この間の帰り道、地鎮祭か何かのテントが据えられているのは見ていましたが、通ろうとしたらあの「とんでもねぇカーブ」が…

まっすぐになってる~!

バスも撮る撮る~!

ああ、これであのとんでもねぇカーブも見れなくなったのか。

2015年からスタートした架け替え工事、やっとひと段落したんですね。

写真と共に新しい春吉橋を

中洲側より

国体道路がまっすぐになりました

ここを迂回してたんですね。ちなみにこのスペースは広場的な使い方に変わるそうですよ。

片側2車線だから結構広い場所になりそうです。

春吉側から

ここを車で走るとき、ブレーキングが面倒で面倒で…。

やっとラクになります。笑

以前の歩道はそのままです。新しい歩道と古い歩道、なにか使い分けはあるのでしょうか?(これも解体される?)

通ってみるとけっこう広くなりますね。車いすなんかでも通りやすそうです。

橋名板を書いたのは福岡出身のあの人!

この春吉橋の橋名板は、日本を代表する大物タレントであり福岡県出身のタモリさん。達筆ですね~!

ちなみに、橋名板の書き方には決まりがあるそうです。橋には入口と出口があって、橋名板が漢字だと入口、ひらがなだと出口だそうです。

春吉橋は中洲側(磯丸水産さんの前)が入口、春吉側(鉄なべ餃子屋さんの前)が出口みたいです。

ちなみに国交省によれば、橋の入り口と出口はこんな風な違いなんだとか。

起点と終点の取り方については、道路法第5条第1項に掲げる指定基準の各号で示されている重要都市、人口10万以上の市、特定重要港湾、重要な飛行場または国際観光上重要な地などが「起点」に該当し、それらと連絡する高速自動車国道または道路法第5条第1項第1号に規定する国道が「終点」となるのが一般的な事例です。

国土交通省道路定義

新しい橋で心機一転、少しだけ利口になれたかもしれないひやむぎなのでした。

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