こんにちは、ひやむぎです。
クリスマスが過ぎるとあっという間に正月モードな今日この頃ですね。皆様いかがお過ごしでしょうか。これを書いている今、禊は歯医者に出かけています。
お留守番のひやむぎ、暇なので僕らのクリスマスを振り返りたいと思います。
サンタではなく弁護士さん
クリスマス当日は仕事なので、それっぽいことは前日の12月24日にしてしまおうということになりました。イブですよ。イブ。
ところで読者のみなさんはクリスマスとイブ、どちらが盛り上がるでしょうか。僕の家では24日の夜中に母親と言う肩書のサンタがやって来て、枕元にそっとプレゼントを置いていくということになっていました。なのでワクワク加減で言えば24日の方だったなぁ〜。
ちなみに幼き日のひやむぎ、小5までサンタクロースを信じてました。それまでは毎年窓にサンタ向けの手紙を貼り出してたんですよ。「サンタさんへ 僕は2学期の通信簿にがんばろうがなかったのでDSが欲しいです」みたいなこと書いて。
サンタからしたら訳の分からん話ですよね。小5の通信簿で評価される項目なんて「跳び箱が5段跳べる」とか「教室の掃除がきれいにできる」とか「字がていねい」とかそんなもんじゃありませんでした？
🎅🏻「いやいや君の字なんてそこまで丁寧じゃないぞ。’ぬ’と書いたのか’ね’と書いたのかわからんようじゃDSはやれん。それじゃせいぜいトミカ1個くらいのもんじゃろうの。少しサービスしたとしてDSのソフトだけじゃ。」
僕がサンタならあの日の自分にこう言います。
そういえば当時、サンタは1年のうち364日休みだと思っていました。それを羨んでいたらその年のプレゼントはサッカーボールでした。
サッカーせんのに。
というかボール使う種目全般嫌いなのに。
🎅🏻「人の見えないところで我々が準備してるところも想像出来ん君のような子にはこれじゃ！その雪だるまのようにコロコロした体を鍛えてこい！」
というメッセージがこもっていたのでしょうか。悪いな、あの日のサンタよ。あんたがくれたボールは玄関先に放置させてもらったぜ☆
🎅🏻 🎄 🦌
幼少期に思いを馳せていたひやむぎと、隣でゲームしてる禊を乗せた地下鉄は六本松駅に到着。これから会うのはサンタではなく弁護士さんです。いや、年齢的にはサンタに近いかもですけど。
10月に遭った事故の打ち合わせ。何かと高圧的に言ってくるくせに、事故の状況を取り違えてるから過失割合の前提からおかしい相手方保険会社。
損害賠償くらいは年内に終わらせたかったのですが、新年に持ち越しです。
くら寿司でくりぱ
弁護士さんとの打ち合わせを終えて向かったのは、中洲のGate’sビル３階にあるくら寿司。
ちなみに今16時です。
弁護士さんに会う前にスタバで食べたスコーンを昼食だとするなら、今から食べるお寿司はおやつだろう。
どう考えても順番が逆である。昼に寿司、おやつにスコーンのほうがしっくりくる。
しかしそんなこと気にしないのがひやみそなのです。
年末とはいえおやつに寿司を食べる人なんてそうそういないから、中洲という都心の店舗でも待つことなく着席。
「いつも同じようなのしか食べないんだから、今日は食べたことないやつを食べて」
いつも通り初手のシーフードサラダ軍艦に手を伸ばそうとしたむぎを、禊がサクッとたしなめました。
まあ確かにいつも似たようなラインナップですもの。シーフードサラダ軍艦、肉厚とろ〆鯖、大葉えんがわ、チャンジャ、えびマヨ、そして締めのえび天手巻きへ続くのがいつもの流れ。
就職してひとり回転寿しという至高の昼食を覚えて８年。気がつくと出来上がっていたこの定番を、崩す時が来た…！
てことで有頭エビなんて頼んでみまして。
しっかり #呑むぢぇ〜 もしました。
そういえば今日の禊、なんかOL感あるね。
そこから普段食べないようなのをいくつか食べました。
特に印象的だったのがこちら。
活〆パンガシウス
いや何？どんな魚？海の魚なのか川の魚なのか、池なのか沼なのか。その名前からはまったく想像のつかないやつがいました。
とりあえずパンガシウス。
気になれば注文が今日のモットーです。
「パンガシウス」とは、東南アジアを中心に生息しているナマズのことです。 正式名称は「パサ」といい、ナマズ目パンガシウス科に属する淡水魚のことを指します。 カンボジアやベトナムなどの国では一般的に食べられており、日本へは海外で養殖されたものを冷凍後輸入されています。
https://delishkitchen.tv/articles/172
食べながら調べてみたんですが、ナマズらしいです。パンガシウス。
シーラカンスみたいな名前してるくせにナマズらしいです。パンガシウス。
良ければ名前だけでも覚えて帰ってくださいね。パンガシウス。
そんな変わった名前のこの魚、メバチマグロみたいなボソボソっとした食感。淡白な味でした。
さてさてくら寿司といえばビッくらポン。以前は金魚すくい、射的、競歩でしたが、ゲームがリニューアルしてました。
今回は柔道。しゃりわんこせんしゅの登場です。
軽々と投げられました。はずれです。ビッくらポンの当たり確率ってどれくらいなんでしょうね。
「お皿の裏に特定のマークがあるお皿を入れたら当たる」だとか「お皿の真ん中に数字があれば当たる」だとかまことしやかに都市伝説的なものが諸説語られてますが、実際はどうなんでしょうか。
そんなことも話しつつ、もうそろそろお腹も膨れたよってときに禊がなにやらごそごそ。
実は僕、くら寿司に行く目的を教えてもらっていなかったんです。そのほうが面白いからということらしくて。なのでそのゴソゴソしてるので今日のお楽しみが来るって悟りました。だけど何が来るかは皆目見当もつかない。
待つことしばし。
本当にしばし。
いや、結構待った気がします。
軽快な音楽とともになんか流れてきました。
禊のお楽しみとはこれだったようです。ちなみに軽快な音楽がどれくらい軽快かはこちらの動画でご確認ください。
これが遠くから聞こえてくるんです。しかも僕らのところを通過しても鳴り止むことなく、空っぽのお皿を運びながら帰っていくんです。
なんだかものすごくシュールな光景…。だって「注目！」ってデカデカと書いてあるのになんにも入っていない、なのに全力で盛り上げにかかってるしなんならタブレットには「おめでとう！」とか表示されてるわけですよ。
なんか、テンションだけでどうにかしようとしてるチンドン屋みたいな。
ほどなくしてもう１つも騒がしく到着しました。
注文タブレットを見てみると正体が明らかになりました。スペシャルメニュープレゼントシステムだったようです。
普段だと800円のプリンアラモードが400円、1,000円のフルーツケーキが500円になっていたそうです！いやあ楽しかった楽しかった笑
こういう企画があっていたようです。
そのあと…
くら寿司でおやつとも昼食とも言えるような食事を済ませ、木の葉モール橋本の31アイスで今年のクリスマスケーキを受け取りました。
生まれて初めてのアイスケーキというやつ。すみっコぐらしのだから可愛いこと可愛いこと。
アイスケーキはフォークじゃなくてスプーンのほうが食べやすいという教訓を得ました。普段カップで食べるアイスがケーキになる、そのために少しだけアレンジされて食べやすかったです。
今回のすみっコぐらしケーキは期間限定ですが、アイスケーキ自体はぜひクリスマスだけじゃなく通年で販売されていますのでぜひ食べてみてくださいね〜！
今日は以上です！
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