こんにちは、ひやむぎです!
福岡市南区花畑で生まれ育った僕には、思い出のお店というものがいくつかあります。
そのひとつが花畑1丁目にある「花畑亭」です。
高校、大学に進み、いつの間にか社会人になり、行動範囲が広くなるにつれて足は遠のいてしまっていました。だけど戻ってきたくなるのはこういうお店なんですね。
そして行ってみると、昔よりもだいぶ繁盛していました。お客さんがひっきりなし。10分おきに運行する地下鉄七隈線みたいな頻度です。
小学生のころによく通っていたお店が、今も変わらず繁盛している。なんだかうれしいですよね。有名になった歌手のストリート時代を知っているような気分です。
今回は、そんな僕の思い出のお店「花畑亭」を紹介します!
花畑亭ってどんなお店?
交通アクセス ~西鉄バスなら下の原で~
営業時間:11:30 ~ 20:00(金曜定休日)
南区花畑1丁目。若久通り沿いにあるお店です。
バスで行くなら下の原が最寄り。6番、61番、161番系統です。
ファミリーマートから屋形原保育園に向かって歩くと若久通りに出て、道路の向かいに見えてきます。

小学校のころからほとんど変わらないたたずまい。なんと懐かしいことか。
基本的にテイクアウトなお店ですが、外にあるテーブルで食べていくのもOKです。出来立てのたこ焼きや回転焼きは至高ですよ~🐙
メニュー ~たこ焼きは10月から530円~

メニューが豊富なのも花畑亭の好きなところ。
たこ焼きに回転焼き、ソフトクリームに季節限定メニュー。たこ焼きが食べたくて行っても、毎回メニュー表の前で悩むんです。
そして気が付けば、たこ焼きと回転焼きを一緒に買っていたりします。笑
どれもお手頃価格。あの頃から花畑の学生の味方です。
さすがに20年前と同じ値段とはいかないのが物価高のこのご時世。たしか僕が小学生のころって、たこ焼きが300円、回転焼きが50円だったと思います。
よく買いに行ってましたよ、ひと月500円のお小遣いを握りしめて回転焼き1つ。あの頃は何よりもごちそうだったなぁ~。
お年玉なんかで臨時収入があるときは2つ買ってました。黒あんとカスタード。いつもは1つしか食べられない回転焼きを、今日は2つとも食べられる。なんと豪奢なことか!
あの幸福な時間は、ほかのどんなお菓子にも代えがたいものでした。
今年の10月から値上げになるそうですが、それでもたこ焼きが480円→530円。この50円に、どれだけ悩んだんだろうか。手書きの「お知らせ」からそれがにじみます。

いただきます!たこ焼きとたこエッグ!

たこ焼き(480円)とたこエッグ(530円)が今日のお昼ご飯。外のテーブルでいただきます。

子どものころはこれを割って、半分ずつしか食べられなかったんですよね~。
小学生の小さな口にたこ焼き1つは入りませんでした。これをひと口に頬張れるようになったとは。僕も大人になったもんだ。

写真で伝わるでしょうか。このとろっとろ具合。
たこ焼き屋は数多しと言えど、ここまでとろっとろのたこ焼きがどれだけあるでしょうか。
「じゅわっと」という形容をたこ焼きに向けて使うことはあまりないと思いますが、花畑亭のたこ焼きを表すに相応しい表現はやはり「じゅわっ」「とろっ」なのです。
屋台のたこ焼きからお店のたこ焼きまで、世の中にはいろんなたこ焼きが存在します。だから築地銀だこのような外カリッ、中じゅわっなたこ焼きから、なんか粉っぽいぞというものまでいろいろ。
その中でも群を抜いてとろっ、じゅわっとしています。

生地がとろとろだからこそ際立つ、大きな大きなたこの歯ごたえ!
花畑亭はたこ焼き、たこ焼きといえば花畑亭。これぞ地元のたこ焼きの味。
もし僕のタクシーに「タクシー運転手さん一番うまい店に連れてって!」の取材が来たら、迷わず花畑亭に向かい、道中で喋りつくすことでしょう!

もう一つ注文したのがたこエッグ。卵でコーティングされたたこ焼きです。
たこ焼きのじゅわっとした食感と味わい、そしてソースとマヨネーズの風味に割って入る卵のうま味。
おいしくないわけがないんですよね。マヨネーズってそもそも卵が原料ですから。卵感がアップしたマヨネーズ風味とでも言いましょうか。
あっという間に間食してしまいました。あともう1パックくらい買っておけばよかったかもしれません。
デザートは別腹!回転焼きとソフトクリーム🍦

突然ですが、この食べ物を何と呼んでいますか?
地域によって回転焼き、大判焼き、今川焼きと呼び方が異なるため、呼び方論争が起こります。
ちなみに僕は回転焼き派です。
回転焼き派となるきっかけは花畑亭でした。だってそうやって売ってたんだもん。お店にほかの名前が書いてあれば、そっち派になっていたでしょうね。笑
花畑亭の回転焼きは、黒あん、白あん、カスタードがオールシーズンメニュー。それと季節によって限定メニューがあります。今回行った時は桃クリームでした。
黒、白あんが売り切れ。あるのはカスタードと桃クリーム。
さぁ、どっちにする??
どっちも食べればいいじゃない。

あの頃と変わらない、硬めのカスタードクリーム。
生地の甘みに程よくマッチして、こちらも何個でもいけてしまいそうです。

こちらが桃クリーム。回転焼きと桃。合うのか…?
桃クリームといえば、例えばパフェとかケーキアイスとか。どちらかと言えば洋菓子系の味だと思うんです。だから和菓子である回転焼きには合わないんじゃないの?
そう思っていたころが、僕にもありました。
でもね、これが驚くほどに自然な味わい。
学校イチの荒くれものヤンキーくんと学校イチの真面目メガネくんが、放課後に仲良く家でスマブラしているくらいの意外性。
それなのに両者は「え?昔からこんな感じだよ」なんてすまし顔。なんだよ、お前ら仲良かったのかよ。

食べていると時々しゃりっとした食感があります。桃というだけでも十分な驚きなのに、果肉入りというサプライズ。
今まで花畑亭の回転焼きはカスタードか黒あんしか食べてきませんでしたが、出会って20年にして限定メニューが持つポテンシャルに気が付いてしまいました。

もっと早く食べてみればよかったと思うメニューがもう一つ。それがソフトクリームのチョコカラースプレートッピングです。
20年前はいろんなお店でトッピングがあった気がするチョコカラースプレー。
そもそもあんまり食べたことがなかったんです。食べるきっかけは妻の禊のお気に入りだったから。
プチプチともカリカリとも言えない、独特の食感がなんともいいアクセントに。しかもアイスが溶けるにつれて少しずつ食感も変化するからなんだか楽しい。
チョコカラースプレーのほかに、パリパリチョコレートトッピングもあります。どちらもソフトクリームに+20円です。
気になった方、ぜひ花畑亭へ!
今回は僕の地元である南区花畑から思い出のお店、花畑亭を紹介しました。
花畑って、僕が住んでいたころから随分と変わりました。
小学生のころは外環状道路なんてまだまだ工事中でした。
すき家とジョリーパスタがあるところはうどんのウエストとグラッチェガーデンズでした。というかもともと田んぼでした。オタマジャクシ捕まえたりしてました。
旧実家の隣にあったホンダは、僕が高校生か大学生の時くらいにファミリーマートになりました。
街は変わっていくけど、変わらない味。久しぶりに行ってよかったです。
お店のお兄さんも変わらずお元気そうでなにより。
いつまでも末永く同じ味で続けてほしいものです!
フォロワーの皆様、南区方面へバス旅をする際はぜひお立ち寄りください!
今日は以上です(`・ω・´)ゞ

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