こんなアングルで撮るのが好きなんですが…その②

バス

こんにちは、ひやむぎです!

前回に引き続き、ひやむぎの写真フォルダからストックを漁っていきます。

それではいってみよ~!

前回記事はこちらから!

好きアングル 数台並べてみた

営業所や待機所、大博通などの複数車線ある道路で撮りやすい構図です。

特に同じ車型が並ぶと規則性があってきれいに収まります。

違う車型が並んでもかっこいいんですが、どうしてもバラツキが出てしまうんですよね…。

それにしても西工の横顔、いつ見てもかっこいい…!

ちなみに街中などでたまたま並んだ風景だと、同じ車型は難しいかもしれません。そんなときは、最低限塗装が同じであればある程度統一感は出せるみたいです!(撮ってみて気づいた)

ただ車体全部を入れると車両同士の差異が目立ってしまうので、フロント部分にアップするとかにするといいかもしれません。

好きアングル 日差しMAX

運転士さんからしたらたまったもんじゃありません。まぶしくて仕方ないと思います。

僕が運転士なら「なんでサングラスしたらいかんとか~!!(゚д゚)」って喚き散らかすと思います。

だけど日に照らされたバスって、車体や窓がものすごく煌めいてカッコいいんです。

ご覧くださいこのフロントの輝き。神々しさすら感じられませんか!僕だけですか!知ってます知ってます!自己満回なのでご容赦ください!笑

好きアングル 街中で1台

遠くから走ってくるバスを望遠でパシャリ。

こうすることで真正面から撮ったような写真になります。なかなか走行中のバスの真正面は撮れませんからね。

バスの主役感が少しだけ薄れ、ひとつの「街の風景」としての写真にもなります。

あえて日の丸構図的な配置にして、「あくまで主役はバスだよ、バスが主役なんだけど街の風景だって撮りたかったんだよ!」という感じにしました。

これで少しでも中心から外してしまうと、何を撮ろうとしているか、誰が主役なのかがわからない写真になっちゃいます。

季節✕バスという構図も気に入っています。色が変わり始めた広葉樹のトンネルを抜けるバス。秋を感じます。

20年くらいたって、ひやむぎが48歳になって、このあたりの風景がだいぶ変わったころにTwitterに投稿して、「ああ~、このあたりってこんな感じの風景だったよね~」とか言いたい。

僕が写真を撮る目的のひとつに「その風景が見られなくなった時に後悔しないように」と言うのがあります。

今走っているバスたちもいずれ入れ替わるだろうし、今ある風景がずっとそのままなんてありえない。

Twitterで諸先輩方が投稿しておられる何十年も前の写真だって撮った当時には「日常」だったわけで、天神に出向けばいくらでも走っているバスだったはず。そんな「日常」をしっかり記録してくださっていたから、なくなった今でも僕らが見られる。

だったら2023年の日常をきちんと残していれば、2043年の後世バス好きたちが「西工ってあったんや…」みたいな感じで見てくれるかもしれません。

あわよくば、その時のこのひやむぎバス日記が残っていて、当時の様子を垣間見る資料としてもらえれば…。

ということで次回までフォルダ漁りシリーズが続く予定ですので、こうご期待!

今日は以上です!次回は動画編!

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