久しぶりのバス撮りでフォロワーさんのバスに乗りました!

バス

こんにちは、ひやむぎです!

5月7日。GWが終わり、人々が浮かれた非日常からうだつの上がらない日常へと戻り虚無の表情と共に職場へ向かう中、浮かれに浮かれ過ぎてもはや浮いているんじゃないかってくらい浮かれたバスオタクが一人おりました。

はい、僕です。ひやむぎです。GW?もちろんタクシーという名の職場にいましたよ。GWだから稼げるって思うでしょう?お客さんからも聞かれたんですよ。稼ぎ時やねって。

そんなわけあるかい。閑古鳥が車内で大合唱じゃ。まぁ、僕の流し方にも問題があったんでしょうから、そういうお小言は受け付けておりますけれども。不平不満、愚痴、文句、苦情、応援、エール、お褒め、チップのお申し出はフリーダイヤルまでお電話を。今から3分間、オペレーターを増やしてお待ちしております。

…禊にお願いしとこうかな。任せた。

いつにも増して無駄な話が多い、それだけでも僕がどれだけ浮かれていたかがお分かりいただけると思います。

怒涛のGWを終えた明け休み。フォロワーさんのバスに乗りに行く日なのです~!

走れチャリチャリ、陸橋のてっぺんまで

やっぱり赤バスっていいですよね

ということでやってきたのは竹下営業所。赤バス9617が今日の被写体です。お気づきの方も多いと思いますが、運転士さんはちいかわ好きで有名なあのお方。ららぽーと福岡~大橋駅の直行便。同じところをぐるぐるノンストップで通る路線です。

僕はこの日の夕方、駅東で会社関係の用事があったので撮れる時間が限られていまして。そういう時にこういう短距離ループ路線はありがたいです。

まずは1本目。バスの乗り込む運転士さん、チャリチャリの鍵を開けるひやむぎ。なぜららぽからバスに乗らないかというと…。

ここまでダッシュで来る必要があったものですから。

いつも乗っているオルベアの軽快な走りが恋しくなって、危うくラブレターを書きたくなるほど前に進まないチャリチャリ。日頃の運動不足がたたりもつれる両脚。進まん進まん。

レースの途中で怠けてくれるウサギさんだったから、カメの足でだって勝てたんだ。

だけど相手は途中で怠けるどころか、40km/hくらい余裕で出せるバス。それに電動アシストも付いてない、いっちゃん安いチャリチャリで立ち向かう。しかもゴール直前に陸橋の坂道。

無謀かもだけどやるっきゃない。だって借りちゃったんだもん。

てなこと考えながら漕いだらとりあえず間に合いました。なんぼのもんじゃい、カメさんでもやろうと思えばウサギン・ボルトには勝てたんやぞ。(実は運転士さんが手加減してくれていたなんて言えない)

てれててーん!

今日のノルマ1カット目を撮り終えた!

大橋駅直行便は、大橋駅に到着してすぐに折り返してららぽーとに戻ってきます。つまり数分後にまた同じ道を通るわけです。撮ったからって落ち着いちゃいられない。次のポイントに行きます。

お次のポイントはそのまま大橋駅方面に走って宮竹中学校の横。五十川塩原大橋のたもとからです。

先発で通った板付7丁目行でリハーサル。

こういうアングルを撮りたくって。写真だと橋の欄干があるから撮ることは少ないかもしれませんが、動画だと動きが出ていいカットになるんです。

てれててーん!

今日のノルマ2カット目を撮り終えた!

そこから川沿いを走り、竹下駅西口横の踏切を渡ってららぽーとに戻りました。そしたらなんと…。

まだ戻ってきていなかった。またバスに勝った!(たぶん信号にかかってただけ)

白手袋の過剰摂取①

お昼ご飯を済ませ、お次はいよいよ乗せていただきます。最初は中ドアすぐの左側。座席にも余裕があるくらいの乗客数だったので撮りやすくほっとひと安心。そこでカメラを構えると。

指さし確認。たまにいる、だるっとした感じではなくピシッと伸びた人差し指。

あくまで優しく添えるだけのシフト操作。

3速に入れるときに見える手袋の3本飾り。

美しすぎる。眼福なんて言葉じゃ表現し尽くせない。MTのバスを運転する白手袋からじゃなきゃ得られない栄養がきっとあるよ。

僕の好きな小説家、岸田奈美さんがエッセイの中で櫻井翔さんのこと(厳密にはマネージャーさんだった)を「目で見るタイプの点滴」と表現していたんですがまさにそんな感じ。

僕もタクシー乗務中は同じ手袋をしています。GOODAYで500円ちょいするやつ。制服が白のワイシャツだからビジュ的にはあんまり変わらんと思うの。ただ、乗用車のシエンタを軽々運転するのと、でっけぇバスを軽々運転するのってわけが違いますわ。

白手袋の過剰摂取②

大橋駅に着いたので降車場からダッシュで次の乗り場へ。行ったことがある人ならわかると思うんですが、まじで対岸。向こう岸。

半月切りにされたスイカの右端から左端。ドラえもんなら右の頬っぺたから左の頬っぺた。西公園から見た西戸崎。

昼ご飯食べてバスに揺られて休憩できてたつもりでした。だけどね、マジで足が重いの。チャリチャリ坂ダッシュとかやってたから。運動不足が笑えんレベル。オタクなんて推しのために走ってなんぼでしょうに。飛べねぇ豚がただの豚なように、走れねぇオタクはただのオタクなのだ。

そんな走れねぇオタクひやむぎ。大橋ドンキ前にある降車場から、ららぽーと方面の乗り場が果てしなく遠く思える。バイト講師時代にあれだけテケテケ歩いてたというのに、日本からブラジルまで歩いているような気分になる。

とはいえキッチリとオタ席をゲットしました。さっきまではカメラのモニター越しに見ていた景色が、手が届きそうなところに。

う~ん、やっぱりきれい。あと窓にちいかわいるのかわいい。運転するところはめちゃくちゃカッコいいのに、ちいかわがいるギャップ。おちゃめ。もう好き。

光沢のあるナイロン製のドライブ手袋。どこを撮っても綺麗。映えとはこういうことを言うんや。

あと腕時計のベルトもちいかわ。やっぱりどこかにかわいいのがおる。笑

白手袋の過剰摂取③

16時からの用事が終わって18時。

  ららぽーと
  夜ご飯
  家に帰る

僕の頭に表示された選択肢。

▶ ららぽーと
  夜ご飯
  家に帰る

迷いなんてない。あるわけない。

お酒とかタバコとか、あとやったことはないけどアカン薬とか。驚くべき効果を発揮して新しい自分に出会えるタイプのもんには、中毒性というものがあるってRADWIMPSが言ってました。

1杯飲むとおかわりが欲しくなる。確実に見られるのなら見に行かない理由がない。運転士さんの白手袋は僕にとってそんな位置づけ。見るタイプの点滴なんてもんじゃない、もはや薬物。

ただいま帰りました。

本日2度目のオタ席をいただきました。

信号待ちでここまで画になる。このままCMになったっていい。むしろ作ってくれ。それがだめならせめて作らせてくれ。作らせてください。

この日撮れたなかでベストショットがこちら。淡く紫色に染まる夕暮れの空、無機質だが温かみのある白熱球色に光る計器類、そこに白手袋。

このカットが撮れた瞬間、ひやむぎの脳内にはオキシトシン警報が発令されました。尊いが過ぎる。

人には一日に摂取していいオキシトシンの量がある。用法容量を守らないオキシトシンはもはや毒物と同じである。

白手袋のオーバードーズ。このままでは取り返しのつかないことになる。というかもうなっている。取り返しがつかない。どうしたものか。

当初バスについて語るはずだったこのブログが、いつの間にか運転士さんの手について語る超ニッチな変態ブログになっている。しかしだからといって止めるわけにはいかない。というかむしろこういう個人ブログは、公序良俗に反しない限りは突き抜けるほうがいい。何より自分のフェチを否定するのならブログに書く意味もない。

かくして自己解決し、大橋駅で運転士さんにお礼を言ってこの日の撮影を終えたのでありました。

感想とか感激とか感謝とか

久しぶりにバス撮りができて、白手袋のオーバードーズにより執拗に運転士さんの手元を撮る変態と成り下がり、こんなにたくさん書くつもりでもなかったのに気づけばすっげぇ書いてた。ここまでで3,283字。

とはいえこんなのをここまで読んでくださった読者の皆様、ありがとうございます。

今回は移動の兼ね合いで9617のほかにも数台バスに乗りました。博多駅~ららぽで46L等々、大橋から天神まででW3、天神から自宅までで2番。数え間違ってなければ全部で5台。

これはもう、お世辞とかひいき目とか一切なく。むしろCoco壱番屋の20辛並みの辛口で言おうとも変わらないんですが。

断トツで運転優しかったです。発進、停止からカーブ、右左折に至るまでマジで揺れない。滑らかすぎてリニアモーターカーに乗ってんのかと思いました。乗ったことないんですけどね、リニア。

ふわっと走り始めて、すぅ~っと流れて、またふわっと止まる。

その感覚でいたからか、帰りのバスに乗ったら揺れること揺れること。特にそのうち1台が新Jの290だったんですが、アトラクション並みに揺れるんですよ。

手前味噌ながら、禊を始め友人数名は僕の運転に慣れてしまったがために、他の車で酔うようになったそうです。なんかその気持ちが分かった気がしました。なんたる副作用。

yusukeさん、楽しく幸せなひと時をありがとうございました。また乗りに行きます!

今日は以上です(`・ω・´)ゞ

コメント

タイトルとURLをコピーしました