ひやむぎです!
今年は3年ぶりに開催された博多祇園山笠。舁き手の方たち、開催を心待ちにしていた地域のみなさんは嬉しかったことでしょうね。
今回はそんな山笠で賑わう博多の街で夜のバス撮りをしてきました。
飾り山とバス
博多駅前広場に山小屋が建つのはこの時期だけ。
公開が7月1日から15日の飾り山はこの時だけバスとコラボします。
博多駅の飾り山はよくTNCのテレビ番組を題材にした飾り付けになっています。
これを15日になったら一気に解体してしまうんですよね、山笠は勇壮さと儚さの両方を兼ね備えています。
博多駅と赤バスと
今回はスマホ撮りですが、夜景モードを使うとこの通り。
この間ハマったLightroomも使っていません!よきかなよきかなGoogle Pixel 5くん!
夜の街中で撮るとヘッドライトが映えます。隣のフリードとLED灯とバスのハロゲン灯。このコントラストも気に入っています。
もうかなりのバスがLEDに変わってしまいました。ハロゲンのほうが温かみがあって好きなんですが…やはりコストや夜間の視認性など様々な観点から考えるとLEDのほうがいいのでしょうか。
推し…じゃない!竹9624だ!
ひやむぎが好きでよく狙う百道所属の中ロン9801、9802兄弟。
中ロン独特のサイズ感とあの特徴的なリアの灯火類が好きなんです。
この日も来た!と思っていると…
46番…9624だ!
このバスは9801兄弟と同じく中ロン車なんですが、リアデザインが少し異なります。
9801兄弟はリアバンパー埋込みのランプ配置でエアロミディのようなデザイン。
9624はシビリアンテールで96MCのようなデザインです。
年式によって微妙に差が出るのは西日本車体工業との業務提携の絡みがありましたが、それはまた別の記事で。
9801兄弟とは従兄弟みたいな関係ってことにしてます。
やっぱり会いたくなる9801
キャナルシティ博多と上川端商店街を結ぶ連絡橋を渡っていると前述の兄弟車両の兄様が。
タンスのゲンが着いてきてますね。
地下鉄の工事もあと1年ほどでしょうか。この景色もいつか見納めになる日が来るのでしょう。
新しい景色になった時、また同じアングルで9801を撮りたいものです。
おまけ
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