こんにちは、バスブロガーのひやむぎです!
今回は久しぶりのハッコーライナーです。思えば以前こちらの記事でご紹介してからというものご無沙汰でした。
この時はどちらかと「路線の紹介」という意味合いが強い記事になってしまったので、今日は写真でご紹介します。
本当はハッコーライナーの黄色い車体でプロモーションビデオ的なのを作ってみたいんです。青空、黄色、高千穂の自然の中を駆け、夕日を浴びながら日向の海沿いを…。(海沿い通るのかな?)
ひやむぎの「シネマティックにバスを撮る」という夢を叶えてくれそうなのがあの黄色い車体なんです。
いつか撮りたい…!
380号車は三菱のエアロバス!(KL-MS86MP)
ハッコーライナー(日向~延岡~高千穂~キャナルシティ博多便)として走る380号車。車両後部にあるサービスコーナーから、元は貸切運用だったのだと思われます。
「やっぱりこの年代の三菱はいいですよぉ!踏んだら踏んだだけ走ります!この間別のバスで山道走ったけど2速ベタ踏みなのに止まりそうになっとるんですよ!こっち(380号車)で行きたかったぁ~!」
いつもひやむぎにいろんなお話をきかせてくれる運転士さんは今日も上機嫌。きっと雲一つない青空で走れるのが気持ちいいんでしょうね。僕も乗りたいぞ!
キャナルで撮るなら夕方の乗降口側で
本拠地キャナルシティ博多のバス駐車場、ちょっとした難点があるんです。夜はちょうどいい照明の役割を果たしてくれるワシントンホテル、昼には壁になっちゃって。
ウォールマリアってこんな感じなのかな…?
だから順光で撮るなら乗車口側からがおすすめです。こちらからなら遮るものがなく、西日がほどよく照らしてくれるため明るく撮れます。
あ、運転士さんの背中が映っとる・・・笑
色がきれいだからどこにいても画になるハッコーライナーでした。
おまけ
ドアの近くでバスを眺めているとふと目に飛び込んできたのがこちら。ステップになにやら模様が…。
ん??
世界観がここだけエジプト…??
前オーナーの名残なんでしょうが、なぜここに壁画チックなものがあるのか。ちょっと気になったひやむぎでした。
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