【食処禊】ローストビーフの作り方

日記

こんにちは、ひやむぎです!

毎度たくさんの方からご好評をいただいている食処禊のお時間です。今回はみんな大好き、ローストビーフです!

牛もも肉を買ってきます。好きなだけ。

今回は4人で食べるので、1人あたり100gとして400g購入します。とはいえ目安量なので、食べたいだけ買いましょう。

コオリヤマさんはこう言っていますが、ローストビーフにするなら牛もも肉がいいとのことです。調理の30分前までには冷蔵庫から取り出し、室温に近い温度まで戻しておくと火の通りにムラが出にくくなるそうですよ。

ソースでの味変を前提としているため、我が家ではお肉に下味はつけておりません。

すべての面を中火で1分ずつ焼きます

お肉のモノリス。400gともなれば圧巻です。

すべての面を1分ずつ焼きます。大きいお肉なのでトングでがっしりホールドしておきましょう。尋常じゃなく油が跳ねるので、火傷には細心の注意を!

1分焼いたら別の面へ。これを繰り返し、すべての面に焼色をつけます。

黙々と焼く我が家の料理長。油が跳ねるたびに「あっっっつ!!!」という叫び声。ありがとねぇ。

余熱で肉を寝かせます

お肉をフライパンから上げ、アルミホイルに包み中まで火を通します。あまり時間は考えてないけどだいたい1時間半くらいだそうです。

3〜5mmの厚さに切ります

市販のローストビーフは1mmもないことがほとんどですがせっかく大きなお肉で作るのなら贅沢したいですよね。お肉の歯ごたえが感じやすく、とはいえ硬すぎない厚さは3〜5mmくらいがいいと思います。とはいえここは完全に好みの問題です。どうせ自分で切るんだから、食べたい厚みに切りましょう。

あとは付け合せにスライスした玉ねぎを添えるもよし、そのままお皿に盛り付けるもよしです。

個人的な好みを言えば、僕はわさび醤油で食べるのが好きです。禊はステーキ用のソースで食べています。下味をつけなかったことがここで効いてきます。下味が邪魔しないから、より美味しく食べられるんです。

食べたフォロワーさからの感想

今回一緒に食卓を囲んでいたうちの一人がいつも何かとお世話になっている小林くんなんですが、ブログに口コミ載せたいぜ!とLINEしたところ爆速で長文を返してくれました。

一部抜粋にてご紹介いたします。

小林くん
小林くん

お肉を焼く素敵な音と匂い。嗅覚と聴覚を掴まれた後、目に飛び込んできたのは400gの肉の塊。ついには視覚までも鷲掴みにされてしまった。

完成を今か今かと待ち焦がれたローストビーフがついに目の前に。「おいしい…。」何も考えずに口にした言葉だった。これを食べるために僕は今までの激務をこなしてきたんだ。

付け合せの玉ねぎとともにローストビーフを口に運ぶ。口の中はもはやミシュランレストランであった。

シェフである禊さんに感謝の言葉を伝えながら食事は終了。人生の中で一番の夕食になったと感じる。

要約:もう死ぬほど美味しかったです。できることならもう一回食べたいでございます!ほんとにありがとうございました!

…とのことでした。ミシュランに勝っちゃったよ、禊。フォロワーさんの間で謎のブランド化してそうですよね。笑

お店で食べるローストビーフより肉厚で、レアな焼き加減に食欲をそそられました。最高でした。味ももちろん美味しくて、何個でも食べられる最高の味付けでした!

とのこと。もうね、ここまで言ってもらえて嬉しいですよ。僕が作ったわけじゃありませんが。作ったの禊ですが。

禊のローストビーフを心待ちにしているフォロワーさんも多いかと思いますが、今のところ販売の予定はありません。ただおそらく今回の記事通りに作れば同じ味になると禊が言っていましたので、ぜひぜひチャレンジしてみてくださいませ。

それでは今回は以上です!

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