こんにちは、ひやむぎです。
昨年の今頃もこんなタイトルのブログを上げていたんですが、再度コロナ罹患いたしました。
一昨日の夜くらいからなんとなく体がダル重で、あと喉が痛かったんです。
ただ喉の痛みって、最近よく扁桃炎になっていたのでそのせいだとばかり思っていました。だからあんまり気にしていなかったんです。
そしたら次の日になって咳が出始め、昼間には37.7℃の熱も出て。
「これはもしや…」と思って近所の内科を受診しました。
「熱と咳と喉の痛みと…」って受付で言ったら即座にこんな部屋に隔離され、重厚なマスクを装備した先生からお馴染みの検査用綿棒を突っ込まれました。
「10分くらいで結果出ますからね～」と言っていた先生がものの２分ほどで戻ってきて「完全に陽性でしたね。こんなに濃い色の反応が出てました」と。
見せてもらった検査キット、確かにしっかり線が出ていました。ここまでしっかり出てるんなら疑う余地もありません。
「一緒に生活をされている奥様が罹患したかはわかりませんが、おそらく…。ただ５類になって行動制限とかはなくなってますので云々…」
初めて行く病院だったんですが、とても優しく説明してくださりました。
その後家に帰って禊に伝え、１年ぶりのコロナ療養がスタートしたわけです。
とはいえ体はすこぶる元気
病院で検温した時にたたき出した37.9℃以降、それっぽい熱は一度もないんです。解熱剤を飲んだからなのか、早くも治ってきているからなのか。
たまにありませんか、そういうの。
熱があると分かった瞬間急に体がだるくなったり。
それで病院に行ったら元気になったり。
会社に休むと連絡した瞬間力がみなぎってきたり。
あと関係ないけれど、車を修理に持って行くと決まってその症状が出ないとかもあるあるですよね。いつだってタイミング悪い。人生ってそんなもの。
要するに元気なひやむぎ。このブログを書いている今でも、自分がコロナなんだと全く信じていないほどです。これなら明日から仕事行けそうな気がするんだが…？
ただ一方でやはりコロナなんだと自覚するときもあります。体力の消耗が異常に速いんです。ブログ書き始めて１時間くらいすると、いつもは感じないレベルの疲労がやって来るんです。例えるなら使い古しのスマホ。充電してもすぐになくなるバッテリーのようなものです。
踏ん張れば書き続けられるんですが、きっと書くよりほかに力を注ぐところがあります。そこまで有益な記事など書いていないのだから、そんなところに注ぐ力があるなら先に体内の病魔を退散させろと言われるでしょう。
あといつも僕らを応援してくれるなおさんから「ほらひやむぎ氏、だから無理禁だよって言ったじゃん！」とお叱りを受けてしまいそうです。
あ、そういえばなおさん今日退院でしたね。おめでとうございます。
久しぶりのお外の空気はいかがでしょうか。狂いそうな暑さですよね。病院は快適な温度だったと思いますので、しばらくは熱中症にもお気を付けください。
透析シャントがある生活、かなり丁重に保護をしないと壊れてしまうと聞きました。一抹の不便があることと思いますが、なおさんの快復とご健康を願っております。
さてさて、話を我が家に戻しますけれども。コロナ罹患のポストしたらたくさんの心配・応援メッセージをいただきました。本当に僕の周りはどうしてこうも温かい…！
ありがたい限りですよ。幸せ者だなぁって思います。
そんなところで非常に言いづらいことなんですが、あまり病人っぽい生活にはなってなくて。倦怠感と若干の咳以外に症状がないもんだから生活自体は割といつも通りなんです。
禊も若干体がだるいって言い始めたので、#食処禊 はお休みしてUber eatsをお願いしたんです。
ひやむぎ：餃子の王将 ニラレバセット ＆ ごま団子
禊：伝説のすた丼屋 野菜炒めすた丼
スタミナ食にもほどがあります。食生活だけを会社に覗かれたらきっと仮病を疑われることでしょう。お粥とかならともかく、食べてるのは餃子とニラレバ。ちゃっかりごま団子までつけちゃってます。
そしてぺろっと完食しました。そのスタミナのおかげもあってか一夜明けた今、ものすごく元気です。
たぶん今の体調ならカレーでも焼肉でもカツ丼でもいけます。笑
一年前では考えられなかったくらい治りが早いです。５類に降格されたのもうなずけます。
あの時はまだまだ喉が痛かったし。食欲もなかったし。匂いもわからなかった。
それが１年経つとこうも違うのかと。弱毒化したのか、１度かかって耐性ができたのか。どちらにしろあまり重症でないのは幸いでした。
せっかくお休みをもらったのでしっかり静養して、元気に復活したいと思います！
11波が来ているとのことなので皆様もどうかお気を付けください。今日は以上です！
コメント