深まる秋、ただいま。

日記

こんにちは、ひやむぎです。

先日の事故のブログ、たくさんの心配のリプありがとうございました。妻の腕は治りが遅くまだまだ完治が見えませんが、僕の腰椎捻挫の方は幸いにも回復の兆し。

仕事復帰もそう遠くはないのかなと思います。腕の自由が効かない禊を置いて仕事に行って、果たして大丈夫かという不安が付き纏いますが。

週が明けて月曜日。おそらくまた今日から保険会社やらいろんなところから連絡が来る日々が始まります。捜査中ということでドラレコ動画の投稿は控えてるんですが、示談交渉のスタートは9−1から。そこに織り込まれていないであろう相手方の違反が、わかっているだけであと3つはあります。

戦う余地はまだあるのではないか、事故を振り返りながらそう考えています。

事故の話ばっかりしてもしょうがないのでいつも通り行きますが、昨日のブログを皮切りにTwitter上での活動を再開しました。

やっぱり楽しいですね、Twitterって笑

こんなことして遊べるくらいには阿呆でいられるから。

低浮上の期間を作ると戻るタイミングがわからなくなりそうだったんです。インフルエンザで学校を休んだあとみたいな気持ちだと思います。長い間その世界線にいなかったせいでみんなから置いていかれてるような気になって、うまく輪に入れないあのモヤモヤ。

多少の気恥ずかしさがあって、いつも遊ぶ友達にすら距離ができている気がして話しかけづらい。みんなが知っていることを僕だけが知らない。

そんな気分だったので今回のブログ「低浮上、ご心配をおかけしました。」の上げ方はちょっと悩みました。どうしたらフォロワーの皆さんの輪に戻りやすいかなって。

特にサムネイル。いつもみたいに画像を貼ってその上に文字を書くのはなんか違う気がして。事故の写真って強烈だし見なくて済むなら見たくないものです。

かといって「いらすとや」の素材はポップすぎる。

警察24時の緊迫した場面にこち亀の両さんが出てくるくらい違和感がある。内容とサムネに温度差がありすぎる。「いつもどおりの雰囲気かと思ったらめちゃくちゃ重いじゃねぇか!」と僕が読者なら思ってしまう。

考えに考えながらリプ欄を見返してたんです。そしたらいつも僕らを推してくれるなおさんや、Twitter上でのお母さん的ポジションだと勝手に慕っているまるほさんのリプが目に入りました。

「ひやむぎ氏待ってるよ」「はぁ〜い、承知しました」といつ戻ってくるか、何が起こっているのかもわからない状況であえて探ろうとはせず、ただ待ってくれる人たちの存在が嬉しかった。

そしたら手が勝手に動いて、余計なものをすべて削り去って、伝えたいことだけをシンプルに書いた過去イチ手抜きなサムネになりました。

「おかえり」だったり、「今まで見る専だったけどすごく心配してました」と初リプをくれたフォロワーさんもいてすごく嬉しかった。

で、ここで終わっちゃうとただのサムネ作った話になっちゃうのでもう少し書いていいですか。書きますね。はい。いつも通りものすごくしょうもないこと書きます。

数日前の雨をきっかけに急激に秋が深まってきましたよね。福岡では今日(10月21日)の夜からまた雨が降り始める予報で、その後は朝晩の冷え込みがまたぐっと強まるようです。

もうすぐ11月、僕が歳を重ねて望みもしない三十路の世界に足を踏み入れる記念すべき季節。だから冷え込むのも当然。むしろ最高気温が20℃を超えるのはおかしいくらいです。

秋が好きです。

朝起きて布団から出たときのひんやりとした空気を全身で感じ、半袖短パンで寝たことを少し後悔しながら薄手のカーディガンを羽織る瞬間、淹れたてのコーヒーを持って庭に出て風を浴びながら口に広がる心地よい苦みを味わう瞬間。あぁ、今年も夏が終わったんだなと実感してホッとします。

だけどその束の間、ものすごい苦しみに襲われるんです。

お腹が弱いんです。

足が冷えたり、シャツの間から隙間風が吹いたりするともうダメ。先程味わったコーヒーの心地良い苦みなんて楽しんでいる場合じゃありません。

半袖短パンで後悔するのはこの瞬間です。だけどお風呂上がりに長ズボンを履くのはまだ少し暑くていつも後回しにしています。

去年ドンキで買ったはずのブランケット、どこにしまったかな。今年も出番だぞ、出てきておくれ。どれだけ奥深くにしまったのか、そもそも探す場所を間違っているのか。全然見つかりません。

苦し紛れに取り出したのが、ニトリで買ったセミダブル用の敷き布団シーツ。自分たちのベッドに敷くのとは別に、来客用布団に付けるためにと2枚持っているんです。

もう、これでいいや。これで足先が冷えなかったら。Nクール素材だけど裏返せばいいし。温かい温かい。

緊張でも寒さでも、あと強烈な冷房でもやられます。防御力で言えばクリボー、何かしらの防寒具を持っていてもノコノコくらいです。

朝起きてずっとお腹が弱いことについてしか書いてなくて悲しくなってきました。読者さんが貴重な時間を割いて読んでくれる投稿になんとしょうもないことを書いているのか。もっと他に書くことはなかったか。

ないのだ。それがひやむぎだ。

事故の衝撃とショックで大事なものを忘れてしまったとかそんなことでもなく、生来こんな人間なのだ。

そんなひやむぎが、低浮上前と同じ阿呆な記事を書けた。

それならなんの躊躇いもなく声高に元気に、読んでくれる皆さんに挨拶をすべきであろう!

今日は以上です!これからも引き続きよろしくお願いします!

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