㊗️フォロワー1000人!とはいうものの

日記

こんにちは、ひやむぎです!

ついにフォロワー、1000人超えました!

いぇーい!(⑉>ᴗ<ノノ゙パチパチパチ~

フォロワー数は追っかけてないので今まではそこまで気にとめてなかったんですが、さすがにここまで来るとなんとも言い難い達成感があります。

いやぁ嬉しい。

ただのバスオタクが作ったブログや動画に興味を持ってくれる人がこんなにいるなんて。

しかも最近なんかブログ更新してもバスについてなんか何も書いてない、カレー屋のドレッシングだったり愛車についてだったり、あと溶連菌にかかったときの参鶏湯だったり。

バス日記とは。

もはやタクシー日記にして仕事について書いたほうが早い気がする。

あ、そっちは既に書いてるのか。塩っペタクドラ日記の方で。(宣伝)

【酷道】桜坂861号線は車で通っていいのか不安になるトンデモ坂道だった!
こんにちは、塩っペです。今回は僕が出会った酷道シリーズです。 お客さんから言われて入った道、ナビに連れていかれた道、突如迷い込んでしまった道などなど、タクシードライバーをしていると知らなかった道との出会いは毎日のように訪れます。 「へぇ!この道通るとショートカットできるんだ!」や「渋滞を避けるのに良い道だ...

あっちもあっちで書きたいことは山程あるんですよ。お客さんとのエピソードだったり、タクドラ的あるあるだったり、昔の名残のある道だったり。

ただ書いているのが仕事の休憩時間だったりするから、ひやむぎの文章力で1日1記事なんて到底追いつかんわけです。

ブログって意外と時間かかるんです。文章だけじゃなく画像入れたいってなったときの挿し込みとかも地道な編集作業があったりするもんで。

「いやいや、文章書くくらい誰でもできるやん」という人はぜひやってみてほしい。誰にでもできるはできますよ。ただこれでも読んでくれる人のことを一応考えているつもりだから、というかそこを考えていたらいつの間にか時間だけが流れてるということが一番多い。

書くだけなら確かにできるけど、ブログという一方通行のコンテンツで受け取る側を考えないと完全な独り言になりますからね。仮にこれが星野源さんみたいな誰もが知るアーティストなら、暇な日に何してるか書いたって受けると思いますが、1,000人のフォロワーさんの中で僕が暇な日に何してるか気にしてくれるのって10人いれば良いほうだと思いますよ。

なおさんとか、じぇーばすくん、あと兆治さんや菊池さんあたりが嬉々としてノッてくれる…と信じたい!

あ、そういえばじぇーばすくんが僕のブログを見て楽しそうだと思ってくれたようで、ブログを書き始めたそうです。

その若さで始められるっていうのがすごく羨ましいです。だって彼、まだ10代ですよ。ひやむぎが10代の頃なんてやっとこさTwitterというSNSが市民権を得たくらい。高校卒業する頃にやっとLINEとスマホが浸透したレベルでしたからね。

「ゆとり世代」だとか「Z世代」と世代で十把一絡げにするのはあまり好きではありませんが、デジタルネイティブ世代ならぬSNSネイティブ世代はやはり得られる情報が無限すぎる。やろうと思えば自分でコンテンツを作り上げたりもできる世代ですよ。

だからこその苦労や辛さは当然あるにせよ、いいなぁって思っちゃいます。

あの頃。文学少年まっしぐらだった高校生ひやむぎがブログと出会っていたら、Twitterを始めていたら、もしくはまた別の何かに触れ、文章を書く機会を得ていたら。それはそれで違った未来があったのだと思います。

少なくとももっと実用的な語彙力は増えていたでしょう。

大学の授業でオーストラリア文学の作品を和訳するときに、わざわざ博多弁に訳するなんて奇行には走らなかったでしょう。

そして教授からなぜそんなに訛りのきつい和訳なのかという最もな指摘に対し「田舎の臨場感を味あってもらいたくて」という余計なサービス精神を発揮せずに済んだことでしょう。

もっと有意義な活かし方ができていたのではないか。

今の脳みそを持って、あの頃に戻りたい。

はぁ、年取ったな。おれ。

そりゃそうですよね。タクシー業界にいるからまだまだピチピチだぜウェイ☆って感じの生き方してますけど、それは周りが爺さんばっかりの業界だからであって。同世代で一般会社員なんてそろそろ役職付きがちらほら出てくる頃合いでしょうからね。

同じ会社にずっと勤めてたら新卒の歓迎会を7回は経験してる計算になりますからね。

あと5年で野原ひろしに追いつきますが、係長にはなれそうにありません。というかそんな役職がありません。

しかもしんのすけって5歳だから、ちょうど今頃みさえのお腹にいるんですよね。嵐を呼ぶ胎児が。え、こわ。

2月1日に僕の小学校からの友人のもとに男の子が生まれました。ひろしという名前でもなければ、子どもにしんのすけと名付けもしないでしょうが、すくすくと育ってほしいものです。

何の話だっけ。

そうだ、フォロワー1000人の話だ。

好き勝手やれるもんだからついつい脱線してしまうクセをどうにかしたほうが良いんでしょうか。「そういえば」って言ったら基本的に全く脈絡のない話題に飛びますもんね。

鹿児島本線に乗ってたはずなのに、いつの間にか浅草の人力車だったくらいの飛び方を平気でやりますよね。自覚はあるんですよ。

治そうとして治るんだろうか。いや、治るまい。三つ子の魂百までって言うし。ゆりかごから墓場まで脱線グセは治らんだろう。生まれ変わっても列車の類には到底なれまいぞ。

僕のアカウントである「ひやむぎ」って、当初はなんか気分で入ったLINEのオープンチャットで最初に命名したんですよ、しかも最初は「冷麺食べたい」とかくっそふざけた名前でした。

それが長えなってことで「冷麺」になり、「冷麦」になり、ひらがなのほうがかわいいってことで「ひやむぎ」になりました。

そしてLINEのオープンチャットが楽しくなくなって抜けて、そのかわりに始めたのがSPOONという配信アプリ。完全なる暇つぶしだったからフォロワー数よりもいかに楽しむかのほうが大事で。そこで禊と出会いました。

それからそっちのひやむぎ垢でバスの写真やらを漁るようになり、バス専用垢を作ろうと思いついたのが2021年11月のことでした。思えば長い事やってんなぁ。

で、配信アプリの話しに戻りますが。僕みたいな暇つぶしにアプリを使ってる人もいる一方で、めっちゃがつがつフォロワー数(そのアプリではFan数?)を追う人もいたわけです。僕が行く配信者の中にもいました。

最初はかなりアットホームな雰囲気だったけど、数字を追うように変わってからは段々とそっけなくなったと言うか。一人ひとりと話すというよりは、あくまでも大きな数字に含まれる一部のようになり。当初から知っている所謂「古参」たちは口を揃えて言いました。

「あの子、昔のままがよかったな」

そうして疎遠になり、数を追うことをもてはやすリスナーだけがそれを称賛するようになりました。久しぶりにその子のアカウントを見たらあれから数年経った今でも活動してたので、それはそれですごいなって思いました。

だけど僕はそうなりたいわけじゃない。フォロワー数が増えたから大衆受けするものばかりを発信するなんて嫌だし。

新しい人との出会いはもちろん大切にしたいけど、それ以上にアカウント設立当初から僕をフォローしてくれている人たちはもっと大切にしたい。

僕は僕がオモシロイと思ったものだけ上げたいし、「じゃあ次は2000目指します!」とかも言うつもりはありません。むしろ皆さんから「相変わらずあの二人は変なことやってんなぁ」って言われる存在のほうが憧れます。

#食処禊を投稿したかと思えば#呑むぢぇ〜して、気まぐれにバス動画を垂れ流し、爺さんと婆さんになっても阿呆夫婦としてわちゃわちゃやっていたい。

というかね、フォロワー本気で増やしたいんならもっと定期的にブログとか動画上げてますよね。

フォロワーが1000人超えたということで襟を正す気持ちではありますが、だからってがらっと活動方針変えたりなんて一切考えていません。これからも楽しく呑気にやっていく所存です。

フォロワーの皆様におかれましては、今後も変に期待なんてせず、またなんかやってらぁくらいの軽いノリでお付き合いいただければ幸いです。どうぞこれからもよろしくお願いいたします!

コメント

タイトルとURLをコピーしました