こんにちは、ひやむぎです。いつも投稿読んでくださりありがとうございます。今日もバスオタを楽しんできましたか?
最近自転車で通勤していますが、福岡市内の国体道路をよく通るためたくさんのバスを間近でみることができます。バスオタにはたまらない光景です。これだから福岡から離れる気が起きないんですよね。
今日はひやむぎのオタクスタイルと、そこで会得した些細なテクニックについてご紹介します。
ひやむぎは撮り5割、乗り3割、その他ごった煮になったものが2割というオタク内訳(そんなものがあるのか…?)で構成されています。乗る機会が少ないというのが主な理由ですが…。
写真と言っても一眼レフのようなかっこいいカメラではなくて、今使っているスマートフォンGoogle Pixel 5の内蔵カメラ1つで撮っています。
たまに実家から一眼を持ち出しますが、あれはあくまで望遠で撮影したい時にしか使いません。それはそれで良きなんですが。
なので今日は、僕ひやむぎがよく使うアングルをご紹介。バスだけでなくていろいろな被写体に応用が効くかもしれませんので、気が向いたら使ってみてください。
下からアングルは青空がよく映える
巷で話題のSNSにTiktokが仲間入りしてからというもの、撮影のアングルには「縦撮り」が仲間入りしました。以前は横ばっかりだったんですがね。
縦撮りの良いところは奥行きが表現しやすいところだと思っています。横だとどうしても平面的に見えるから「のぺっ」とした写真になりがち。特にバスは面が大きい分、特にその傾向が強いかと思います。
それを迫力ある写真にするには縦撮りがけっこう使えるんです。
【今すぐ試せる手順】
① 停まっているバスを用意します。
② スマホカメラを立ち上げます。
③ いい感じのポジションを見つけ、そこでしゃがみます。(※要安全確認)
④ スマホを縦向きに構え、撮ります。
こんな風になります。
晴れているときは空を入れるとさらにGood!車体の色と空の色、このコントラストがたまりません。
車体の一部のラインに合わせて取るのも効果的です。例えば西工96MCのテールランプは縦向きに配置されています。縦向きと横向きで違った雰囲気になりますよね。
また高速バスの撮影は、ドアが開いているときに撮るとこんな風に撮れます。
これから縦撮りのアングルはますます増えていくと思います。
乗降口から車体全体を写すアングルがバスの写真には主流ですが、今日はちょっと一味違った写真を撮りたい。そんなときに使ってみてください。
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以上、ひやむぎでした~!
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